AKB48 10月1日『アイドル修業中♡』公演

urano_kazumi2018-10-01

at AKB48劇場(18:30〜20:30)


一般枠当選→164番
23巡・センター立ち3列上手柱内1


●出演メンバー
浅井七海/石綿星南/大竹ひとみ/勝又彩央里/蔵本美結
黒須遥香/小林蘭/齋藤陽菜/佐藤詩識/庄司なぎさ
鈴木くるみ/田屋美咲/本田そら/道枝咲/山根涼羽
吉橋柚花
●前座出演(となりのバナナ)
Mobile(From BNK48)/Stefi(From JKT48



吉橋柚花 劇場公演初出演


AKB48劇場オンデマンド配信10周年



投げようか投げまいか迷っていたこの公演・・・。
理由は簡単、正直に言えば手つなかアンナ先生公演の方が観たいから。
それでも手が滑ってしまい、一般枠一本で釣り上げてしまうとか
ヲタ活ってそう上手くは行かないモノです(笑
そんな料簡を見透かされているのか、過去2回の修業中公演とまるでカーボンコピー
入場巡は全く振るわず、またしてもお尻から数えた方が早い番手に撃沈orz
もはや定位置感すらある上手柱内1は、通路を視界の一部に使えるので
意外とキライじゃ無かったり・・・でも、そろそろ着席で鑑賞させて下さい(切実


毎回メンバーの構成は違えども、コレで3度目となる修業中公演。
基本的な感想が前回・前々回と大きく違わないのは、その公演が既に完成の域にある証。
完全に個人的見解ではあるけれど、実際大きく間違ってはいないと思います。
多分にテレビ的側面はあれど、あのネ申合宿と言うのは彼女達の意識改革に一役買っているのでしょうか?
今まで各所で見て来た研究生公演に比して、この公演においては玉石混交な感じがしません。
細かく見ればスキルの差はありますが、ソコに見苦しさは皆無。
“チームフレッシュ”と言う呼び方を併用していますが、フレッシュ=ひたむきさと捉えれば
それぞれが同じベクトルに進んでいるのだと理解しました。


コレは完全に思い過ごしなのかも知れませんが・・・。
16期⇔D3間のコミュニケーションは比較的良好で、D3⇔D3はメンバー毎にムラを感じます。
いや、決してネガティブなコトを言いたいワケではありません。
先輩と後輩の関係が良好で、同期同士で火花が散っていると言うのは本来あるべき姿。
どこかに緊張感が無かったら、劇場公演なんてやる意味が無いのだから。。。


仮にもライヴレポートとしては最低な結論で恐縮ですが(汗
今回、特に指摘事項はございません!・・・。


『最初から最後までニヤニヤ観ていられる公演』


コレがイチバンしっくりと来る感想です。
強いて申し上げるなら、MCの能力だけはもう少し磨くべきでしょうね。
別に面白いコトを言わなくても良いのです、ただ・・・場の雰囲気は作れる様になって欲しい!
コレは場数を踏めばある程度解決するでしょう。
彼女達はこの先正規チームの公演にも出演するでしょうから、ソコで鍛えられて来るのかも?


素晴らしい公演でした!

劇場公演配信十周年


その日の記憶は今でも鮮明に残っております。
喜び勇んで帰宅し、配信開始の23時を待つもお約束のサーバーダウン。
そりゃそうだよね・・・事前に登録手続きをさせなくて
配信時間になって、一斉に個人情報入れたりカード決済をしようと言うのだから(呆
結果、当日に関しては料金収受を諦めて無料開放。
この当時って我が家は光回線では無かったと思うので、実際に映像を目にするコトが出来たのは
27時を廻った頃であったと思われます。。。



今や当たり前となった配信ですが・・・。
劇場公演を愛する者にとって、このコンテンツがもたらした恩恵ははかり知れません。
いつ何時、突発的事象が発生するか全く予見できない中にあって
その事実を知る手段、かつては人づてしか無かったのですから!
しかも2008年当時は、ツイッターなんて言う高速度で拡散されるツールも無し。
それこそ情報源はヲタク間のネットワークしか存在しませんでした。


最もセンセーショナルだったのは、女限公演を見るコトが出来た時でしょうか?
コレばっかりはねぇ・・・いくら積んでも叶わぬ夢であって(笑
無い物ねだりとでも言いましょうか、どういう雰囲気で公演が進行しているのか
そりゃ気になるのがヲタクの性であり、オトコの性でもあるのです。。。


オンデマンドでは伝わらないモノも確かにあります。
だからこそ・・・我々ヲタクはせっせと劇場へ通い詰めるのですから。
でも、オンデマンドのおかげで知るコトが出来た事実もイッパイあります!!


ありがとうございました、そして今後ともどうぞよろしく♪