HKT48(TEAM H) 11月5日『RESET』公演

urano_kazumi2018-11-05

at 西鉄ホール(18:30〜20:30)


HKT48Mobile枠当選→111番
16巡・スタンドL列19番


●出演メンバー
秋吉優花/伊藤優絵瑠/上野遥/神志那結衣/駒田京伽
坂口理子/指原莉乃/清水梨央/田島芽瑠/田中菜津美
田中美久/豊永阿紀/馬場彩華/松岡菜摘/松田祐実
渡部愛加里



2018年、ココまでの劇場(陸上)公演観劇数・・・。


秋葉原:6公演
栄  :2公演
難波 :1公演
新潟 :5公演
瀬戸内:3公演


博多だけが抜けているコトは相当前から気づいていました。
正直、公演を観たいと言う衝動が起きません。
強いて言うなら、公演よりも博多メシが勝ってしまう位(汗
そんな心得では失礼だと思い、全く応募していませんでした。
個人的には恐らく年内最後になる連休・・・。
『指原が出演する奇跡でも無い限り応募しない!』と言う、高いハードルを己に課したつもりでしたが
受付開始ギリギリに発表されたメンバーを見て、思わず笑ってしまいました。



M1『RESET』のイントロダクション・・・。
シルエットの時点から、最上手で豪快に踊るメンバーに目を惹かれました!


豊永阿紀さんでした。。。


後出しジャンケンと揶揄されるかも知れませんが、お披露目の時からその存在は気になっていました。
全身に漂う優等生感、それだけでお腹イッパイ(笑
モバメとインスタだけは、ずっと拝見させて頂いて来ました。
一度だけ写メ会のチケットを用意していましたが、人見知り←を発動して他のメンバーで推し増し(汗
前言と矛盾しますが、彼女が出演メンバーにノミネートされていたのも
この公演を観ようと思う、その大きな動機付けになったのは紛れもない事実・・・。
バッサリ切ったヘアスタイルが、とても良く似合っていてイイ感じ!!
いやぁ〜〜〜、もっと早くにお逢いしておくべきでしたね(笑



HKT48の劇場公演において、もはや“現場の棟梁”と言っても決して過言では無い
まぁ、言われたご本人はヒトツも嬉しく無いかも知れませんが(笑
上野遥さんのパフォーマンスに死角なし、本人も絶対の自信を持って踊っているコトが良く判ります。



で・・・莉乃ちゃんですよね?(笑
今年何度目の出演なのか存じませんが、明らかに指原推しと判る風体のオーディエンス多数。
それも比較的年齢の若い女子が多いコトにビックリ・・・。
更には往年の親衛隊を思わせる、野太い声でひたすら莉乃ちゃんコールを続けるオジサン軍団も。


誤解を恐れずに申し上げるなら・・・。
『正直、ちょっとキビシイかな?』


パフォーマンス云々を問うつもりは毛頭ありません。
MCにおける相変わらずの指原節も、劇場公演の中においては許されるレベル。
要は・・・ビジュアル、と言うより醸し出す雰囲気の問題。
口汚い例えで申し訳ないのだけれど、48Gの中でもとりわけ若いチームHメンバーの中に混じると
『やり手ババァ』感がどうしても拭い去れないんですよね・・・。


批判をする気は全くありません。
素直な感想なので、どうか大目に見て下されば大変助かります。
わざわざ公演に出る為に福岡に来て、そそくさと最終便で東京に帰って行く。
その事実だけでも敬意を表するべきなのだと思います。



あるメンバーの公演中の発言や表情、とても険しいモノがあり
本文で触れようか逡巡しましたが・・・今回はやめておきます。
彼女の境遇には同情の余地があるので、遠くない未来にブレイクスルーする為の
一過程だと信じるコトにします。
予想以上・・・なんて言うと、また誤解を生みそうではありますが
公演自体はとても楽しいモノであったコトを書き添えたいと存じます。


ありがとうございました♪