191203 行路票

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水上駅

0800　　　　　0832
新白岡　　　　小山（1524E）

0845　　　　　1050
小山　　　　　高崎（442M）

1202　　　　　1307
高崎　　　　　水上（733M）

1340　　　　　1529
水上　　　　　長岡（1739M）

1645　　　　　1704
長岡　　　　　新潟（とき327）

2135　　　　　2314
新潟　　　　　大宮（Maxとき350）



新白岡→新潟　　　¥6,050-
とき327         ¥2,920-（ロザ）
新潟→大宮　　　　¥8,600-（トクだ値15）



前々から、新潟への鈍行旅はいつかやろうと決めていました（笑
行路票が示す通り、さして厳しいスケジューリングではありません。
元々群馬県民なので、かつて数えきれない程乗車した両毛線。
インターバルは恐らく20年強（笑
先日の台風で甚大な被害を受け、先日全面復旧したと言う一報を受けたので
いわば表敬訪問的な乗車であります・・・。



かつては1日に十数往復の特急列車が輻輳し、その合間を縫うように
数多くの普通列車が走っていた、主要幹線たる上越線でありましたが・・・。
新幹線の並行在来線と化した今、三国越え区間の水上～越後湯沢間を走る列車は
画像の通りの惨状、悲しいけれどコレが現実であります。。。



朝の8時から15時過ぎまで、ずっと鈍行列車に揺られるとか
聞いただけで身の毛がよだつと言う方もいらっしゃるかも知れません（笑
実際にやってみると、コレが意外と平気なモノで身体へのダメージも僅少。
オーラスの長岡→新潟間も、実は普通列車で十分間に合うダイヤだったのですが
さすがに少し飽きたのと、公演をご相伴させて頂いた下手さんが1327Cにて
現地に向かっていたので、では同電させて頂こうと言うだけの理由・・・。



結果、行きの旅費は8,970円なり。
トクだ値15を使用すれば、大宮→新潟で8,600円なので
費用対効果だけを考えれば、完全な赤字であったコトをお知らせします（汗