最近、あたしのインスタグラムに投稿した画像の
半分くらいはココでの食事であります（笑
通い始めたのは今年の5月、世は新型コロナにまつわる
緊急事態宣言の真っ只中でありました・・・。
どこに外出するでもなく、ヒマを持て余していたまさにその時
度肝を抜かれる様なデカ盛りの映像を、偶然見つけてしまったのです。
我が家からクルマで30分弱、県は跨ぐものの何となく隣町と言う
地の利が引き寄せたのかも知れません。
もちろん・・・ココの最大の売りは『盛りの良さ』
全ての画像に映る、このメシの量は“イチバン小さい大盛”であります（笑
この次は『もっこり』と言う単位なのですが、とても食べきれない自覚があるので
オーダーしたコトはございません・・・店主からは毎回勧められますが（汗
文福＝デカ盛りの店なのは論を俟たないとして
なぜあたしが通い続けるのか、ソレは単に量の多さでごまかしていないから。
いわゆる街の中華屋さんとして、芯の通った食事を提供してくれるお店なのです。
コレだけメニューが多ければ、出来合いのモノに頼っても不思議では無いのに
文福のソレは、圧倒的に自家製の惣菜にこだわっているのが素晴らしい。
そして、何を頼んでもソコソコに美味いのが嬉しい限り。。。
冗談ばかり言っている店主ですが、これだけのメニューを常にスタンバイするのは
並大抵のコトでは無いと思います。。。
ご多分に漏れず、家族経営ゆえの大変さを抱えているご様子。
特にコロナ禍の今、広間を閉じざるを得ないのは苦渋の選択だと思います。
本来は地元の皆様に愛されてナンボな店、我々外様のファンはご迷惑にならない程度に
これからも通わせて頂きたいと願っております。。。
果たして・・・メニューをコンプリートするのはいつの日か？（笑
