このブログにおいて、大家志津香さんに関する最も古い記述は
2008年8月12日の夜公演
佐藤夏希さんのアンダーで出演をした、K4th・最終ベルが鳴る公演。
実際にはそれよりも前、B3rd・パジャマドライブ公演において
純情主義のバックダンサーとしてお目にかかっているハズ。
初めて本格的にしーちゃんに言及しているのがこの公演
2008年10月20日、この日は浦野一美さんの生誕祭公演。
スタンバイ8ヶ月目にして、やっと巡って来たパジャドラ初アンダー出演。
その瞬間のコトは今でもよく覚えております・・・。
そして・・・運命の歯車が回り始めるB4th
当時の推しである浦野さんのアンダーが、他でもないしーちゃんとか
あの当時、ポジションの表裏を同時に推すヲタクは珍しかった様な（汗
あれから十数年・・・。
大家志津香さんの在籍日数は、なんと5,329日にもなるのだとか。
あえて順位で言うなら、峯岸→柏木→大家となるのかと。
アイドルに『無事之名馬』が当てはまるのかはともかく
大家志津香と言うメンバーは、確実に必要とされているメンバー。
今のAKB48にとって、圧倒的に足りてないのがメンバー個々の知名度
その事実は論を俟たないと思うのですが、その中でも大家志津香と言う名前は
現役メンバーの中で、間違いなくトップ3に入るビッグネームだと思います。
無論それだけでは無く、今を生きる後輩メンバーから圧倒的に慕われていたコトは
今夜の卒業公演が全てを物語っていると言えるでしょう・・・。
研究生時代のソレが、まるで嘘の様に立派になったしーちゃん
でも・・・どこか抜けているトコロが憎めないしーちゃん
今夜の公演も間違いだらけだったけれど、笑顔で許せちゃうしーちゃん
感情の表現が実に判りやすい、まったく嘘がつけないしーちゃん
二推しと言うコトバはキライだし、自分の口から発したコトは無いつもりですが
今日だけはあえて言わせて下さい・・・。
『しーちゃんは永遠の二推しです』
『今までも、そしてこれからもずっと!!』
末筆ではございますが、今後ますますのご活躍を祈念申し上げます。
