AKB48(TEAM K)12月28日公演

urano_kazumi2006-12-28

at AKB48劇場(19:00〜20:30)


あたし的には初のK3rd公演。。。
チームKに至っては・・・最後に公演を観たのが
2ndの千秋楽ですから(汗
約2ヶ月ぶりってコトですね。
開演前のカフェとか、アウェイ感いっぱいで
居心地が悪かったです・・・。


前日27:30まで飲んだくれての朝並びは、確実に体力を消耗しますね(笑えない
それでも・・・今年の最終公演くらいは観ようと、必死に並んで購入予約券ゲット。
予約券→18:20引換えで、チケット126番。。。
いつも通り何の読みもせず、行き当たりばったりですが(笑


そんな時に限って・・・1巡入場とかありえない(ナキ
A3rdとか、どんだけ気合い入れても干されまくっているのに・・・。
当然のごとく最前列・・・少しだけ遠慮してw下手柱外1ポジを選択。
どこにどのメンバーが来るか判らなかったので。


以下・・・あたしなりのファーストインプレッションを箇条書きで参ります。
あくまでガチなAヲタwが、主観100%で書き記したモノですのでご了解を(笑


●M1『友よ』
まるで中学校の学祭を思い出す、有志バンド風のステージ。
基本、音のならない楽器を持つ演出を潔しとしないあたしですがw
これに関しては大目に見ようかなと(爆
BPM120あたりのテンポに懐かしめのメロディーは、ポップスの王道と言う感じ。
ハッキリ言ってキライではありません。。。


●M2『脳内パラダイス』
M1〜M2の繋がりが見事ですね、これも一種のシームレス(笑
タイトルチューンのこの曲は、何よりも歌の楽しさを最優先したような曲。


●M3『気になる転校生』
やたらテンポの速い曲ですね・・・BPM165くらい?
アイドルポップスど真ん中と言った感じの楽しい曲


●M4『泣きながら微笑んで
掟破り(?)の大島優子ソロナンバー
バリバリのスローバラードですが・・・ちょっと荷が重いかな?


●M5『MARIA』
疾走感のあるロックナンバー・・・2ndで言う“Blue rose”ですね。。。
黒の衣装はカッコいいと思います。


●M6『君はペガサス』
4人の登場がカッコいい・・・あのドンデンの使い方イイですね!!
バリバリの哀愁系であたしの好きなパターンの旋律(笑
野呂が妖艶すぎて萌え〜〜〜w


●M7『ほねほねワルツ
今更解説不要な感もありますが・・・(苦
この曲キライではありません、初見はナシでしたけどw
ワルツという限られた設定の中、結構メロディアスなトコロを持っているし
何より秋元センセイの歌詞が巧みだと思います。


●M8『くるくるぱー』
イイです!! 文句無くイイです!!
あくまで劇場のあのステージの上でしか聞きたくないけど(笑
この曲・・・ハッキリ言ってチームAでは誰も歌いこなせいでしょう。
特に、作り手の意図を完全に理解した今井優の演じっぷりが見事です!!
この曲に関しては、あらためて後日触れるかも知れません。


●M9『クリスマスがいっぱい』
この曲だけフライングで聴いてしまっていたのですが(苦
まっとうなクリスマスソングでイイですよね。
その分、AKB48の楽曲だと言う個性も薄いですが・・・。
普通にガールポップしてると思います。


●M10『シアター・パイレーツ
まるで神社の夏祭りみたいな、セリの使い方が新鮮で驚きました。
楽曲に関しては、楽しいけどコレと言った特長はない感じ。。。


●M11『片思いの卒業式』
メンバーの登場と仕方と言い、曲調と言い・・・まさに『だけど・・・』の続編。
まんまセーラー服って言うのが、逆に新鮮ですね。


23歳のセーラー服w・・・野呂佳代萌え〜〜〜ww


●M12『花と散れ!』
ベル@が初見の感想で言った『ウエスタンな月見草』って表現が、言い得て妙w
トリッキーにリズムを変化させたり、ダンスが男臭かったりww
竹の子族かよっ?』って書くと、トシがばれてイヤだなぁ〜〜〜(苦


●M12『メドレー』


●M13『草原の奇跡
いわゆるメッセージソングの類ですが、“誰かのために”のような
湿っぽさがなく・・・ソコがKらしいと言えなくもない(笑
Bメロを3連符で繋いでいくトコロが好きかも。
オーラス・・・笑顔でバイバイするにはイイ楽曲かも知れません。。。
ホントにまっとうな曲と言うのが、率直な印象ですね。