チームA雑感

urano_kazumi2008-10-27



怒濤の浦野ウィーク(笑)が一段落したので、未開封だった
A5th公演のオンデマンド映像を観ています。。。
仁義と言うか何と言うのか、妙な遠慮があって封印していたのと
何より・・・先週は時間が無さすぎました。



●まず楽曲から・・・。


秋元センセイの狙うトコロは、ずばりアラフォーなのかと。
もちろん、世間一般のアラフォーとは40歳前後の女性を示すので
ココでは40歳前後のヲタと読み替えて頂きたいのですが・・・。


彼等が経験したアイドル全盛の時代に、当たり前のように存在した楽曲。
それもどちらかと言うと・・・シングル盤のC/Wとか、アルバムの中に収めらている様な
マイナー臭がプンプンするけれど、でも琴線には響くみたいな(笑
ほぼ全編に渡って、徹底した意思統一が図られていますね。


悪く言えば・・・『みんな似たような曲』
基本的に劇場に集まる人種でも、高年齢のヲタにしか受け入れられない気がします。
懐かしさは満載ですが、判り易くタカまれる楽曲が少ないので
ゆとり世代には、それこそ・・・『どこでMIX打てばイイのですか?』みたいなw


劇場公演の性格上、楽曲=エチュードとしての側面もあるワケで
その意味では良く考えられていますね?
バイヤーのおじさん達も、この楽曲なら評価しやすいでしょう(笑


チームAらしいとヒトコトで片づけてしまえば簡単ですが・・・。
さぁ、果たしてこのセットリストを若いAKBファンが支持するのか?
興味深く拝見したいと思います。



ちなみに・・・個人的にはM1〜M4はかなりスキです。
特にM4『君に会うたび 恋をする』は鉄板だと思います!
メロディラインとか王道中の王道だよね・・・キュンキュンw胸に響きます
ブレイクのアレンジとかも秀逸だし、明けでメンバー花道に散る瞬間は
確実に鳥肌モンですよ。。。


この曲・・・初聴でMIX入れちゃいました、フルスタンダードで(爆




●新生チームAと言うコトで・・・。


もう、今のAは“タヌキとキツネのツートップ”(爆)が支えるチームだと思います。
オーセンティックなAメンに関しては、『もしも逢えたら素敵なコトね』って感じで(笑


毎回条件が変わるのは承知で・・・『AKBでイチバン平均年齢の若いチーム』になるのでは?
それはそれで面白いし興味はあるけど、コレをチームAと呼ぶのは一抹の寂しさを感じたり
まぁ・・・複雑な思いはありますね。。。



しかし・・・昇格メンバーが狐・狸・魚・鰻って・・・どんだけ動物系なんだか(爆



新たに選ばれたちぃちゃんは・・・ネコ?(笑




さぁ、あたしはいつ初演を観るコトが出来るのでしょうか。。。