チームK 4thStage『最終ベルが鳴る』公演 千秋楽
千秋楽公演がジャスト150回目とのコトで・・・。
11ヶ月・209公演だったB3rdに比べたら少ないけれど
十分なロングラン公演であったと思います。
セットリストの良し悪しは、見る側の嗜好に左右されるので
一概には言えない部分ではありますが・・・。
青ガ・脳パラ・・・そして今回の“最終ベルが鳴る”公演
あたしの中では、このK4thの楽曲がイチバン良いと思うし
何より『チームKらしさ』が満載の公演であったと感じています。
とにかく・・・その意図が明快な楽曲ばかり。。。
迷彩色の衣装を着たメンバーが、冒頭から『マンモス!』とか(笑
チームKにしか出来ない芸当・・・。
あたしは自他共に認める“Bヲタ”ですが、良きにつけ悪しきにつけ
常にメンバーとファンが同じベクトルに向かう、そんなチームKのコトを
ずっとリスペクトしていたし、時にジェラシーを感じるコトさえありました。
最後の最後、ステージに16マンモスが揃わなかったコトはとても残念。。。
病に伏せっていた成瀬理沙さんの心境を思うと、胸が痛くなりますが
これも現実・・・彼女自身のパワーでこの悔しさを昇華して欲しいと願います。
装いもあらたに・・・新公演のタイトルは『逆上がり』公演
史上最も短い、この4文字のコトバにどんな魂が吹き込まれているのか・・・。
楽しみに待ちたいと思います。。。