僕が僕であるために・・・。

urano_kazumi2014-06-14



痛ましく理不尽なあの事件の発生から何日が経ったでしょう?
動きの速い市井においては、風化の進んだニュースと化しておりますが
48Gの中では、無論まだまだ現在進行形の事象であって・・・。
運営陣が手探りながら、なんとか軌道修正しようともがく姿に
感謝と敬意を表したいとあたしは思っております。



『劇場公演至上主義』



もう、何度も何度も同じコトバを重ねて参りましたが・・・。
今あらためて、あたしにとって劇場公演が全てだと再確認致しました。



・ベルト(サスペンダー)やメガネまで、身から外すコトを求められる入場時の混乱。
・その結果生じる恒常的な遅延で、公演開始の時点で落ちかけるテンション。
・売り物であったハズの最前列や、花道における至近距離でのメンバーとのコンタクト。
・悪意は無いとは言え、ステージ前でクラウチングフォルムにて我々に鋭い視線を送る警備員各位。
・まさしく付け焼刃、急ごしらえ感満載の無粋な鉄柵。
・定番化していた終演後ハイタッチの廃止。



などなど・・・。
公演を楽しむ上で、無粋な変更点が満載なのは嘆かわしい限りですが
それでも、劇場公演を楽しむ上では取るに足らないコト。
実際に体感して、その想いを新たに致しました。


多少の不自由をカバーして余りある、メンバーそれぞれが発する強い輝き!
メンバー・スタッフ、そしてファンが三位一体になって、初めて体を成すのがホンモノの劇場公演。
その部分において、何ひとつ変わっていなかったのが素直に嬉しかった。



あたしがあたしらしくいられる場所
勝手なコトを申しますが、劇場はやっぱりそんな場所なんです。。。