AKB48 8月8日はエイトの日2016

urano_kazumi2016-08-08

夏だ!エイトだ!ピッと祭り『朝PIT』

at 豊洲PIT(11:00〜13:10)


二本柱の会キャンセル待ち当選→K 121番
Nブロック・カメラブース横


●出演メンバー
早坂つむぎ山形県)/佐藤朱宮城県)/岡部麟(茨城県)/佐藤栞(新潟県)/歌田初夏(愛知県)
橋本陽菜富山県)/近藤萌恵里(長野県)/永野芹佳大阪府)/太田奈緒京都府)/山本瑠香和歌山県
中野郁海鳥取県)/行天優莉奈香川県)/高岡薫(愛媛県)/吉田華恋(福岡県)/倉野尾成美熊本県
谷口もか(宮崎県)
●一部出演
清水麻璃亜群馬県
※M01・M02はチーム8・47名全員出演
●サポーター
トップリード


●セットリスト

前説:トップリード
前座:エイト大喜利(トップリード/岡部麟/永野芹/太田奈/吉田華)
M00  黄金センター
〜overture〜
M01  47の素敵な街へ
M02  制服の羽根
M03  ファーストラビット
M04  希望的リフレイン
M05  Everyday、カチューシャ
〜自己紹介MC〜
M06  となりのバナナ(歌田初/吉田華)
M07  プラスティックの唇(中野郁 BD:横山結/本田仁/横道侑/山田菜)
M08  僕とジュリエットとジェットコースター(早坂つ/岡部麟/佐藤栞)
M09  天国野郎(谷口も/佐藤朱/橋本陽/高岡薫/山本瑠 BD:吉川七/小栗有/長久玲/谷川聖/下尾み/宮里莉)
M10  ペラペラペラオ(永野芹/行天優/近藤萌/太田奈)
M11  それでも好きだよ(倉野尾)
〜MC〜
M12  言い訳Maybe
M13  ポニーテールとシュシュ
〜MC〜
M14  汚れている真実(早坂つ/佐藤朱/岡部麟/佐藤栞/近藤萌/永野芹/太田奈/中野郁/行天優/倉野尾)
M15  あまのじゃくバッタ
〜MC〜
M16  挨拶から始めよう
M17  へなちょこサポート
M18  一生の間に何人と出逢えるのだろう
〜MC〜
M19  LOVE TRIP
〜MC〜
M20  夢へのルート

Ec1  AKBフェスティバル
Ec2  恋する充電プリウス
〜MC〜
Ec3  365日の紙飛行機(ピアノ:太田奈)

あらためて・・・あたしの個人的事情をご説明しますが
職種上土・日・祝に開催されるイベントは、ほぼ100%参加出来ません。
コレはイコール、チーム8を推すには致命傷。
実質的に約一年ぶり、コレが劇場公演ともなると・・・何とPARTY公演が最後とか(苦
そんなチーム8新規が、初めて足を踏み入れたオールスタンディングの戦場!
色んな意味でキツい洗礼を受けました、同時に少なからず見応えも感じた次第であります。


序盤から・・・。
言いたいコトが沢山ある皆様←が、地下現場から採掘してきたであろう
チーム8の現場でしか通用しない、ガラパゴス化した合いの手を乱発しまくる地獄絵図w
もちろんそんな状況は想定の範囲内だし、実はちょっとだけ心地よかったりしてww
例えるならば、動物園の獣舎に放り込まれた様な心境←
でも、彼等は決して襲っては来ないんですね。
ひたすらに雄たけびを上げ、檻の金網をガシガシと揺すりまくっているのだけれど
持って行き場のない己の有り余る体力を、そんな行動で発散しているのでしょうか?
※個人の感想ですw


そんな皆様は、恐らくメンバーの一挙手一投足にまで目線が行くコトはないのでしょうが
我々老害はと言えば、大人しくステージ上のメンバーを凝視するしか無いので
自然と色んなモノが浮き彫りになります・・・極力モニターを見ずに個々のメンバーを目で追って。


今回、一緒にこの公演を観させて頂いた某氏。
アイドルヲタクとしては歴戦の猛者ながら、48Gの現場に関してはまだ数ヶ月と言う方。
彼が在宅時代に好んで聴いていたのがノイエであって、中でも現総を推しているそうなのですが
初めて訪れたコンサート、しかも全く初見のチーム8が
推し曲と言ってよいペラペラペラオを演じるとか、なかなか持ってますよね(笑
しかもこの曲に選ばれた4人が、とてもイイ雰囲気を醸し出しておりました!


行天ちゃん・・・行天優莉奈さん!
いかんせん、前回彼女のパフォーマンスを拝見出来たのが1年前のお台場。
比較も何もありませんが、とても良く出来ていたと思います。
そのココロは、いつも申し上げますが・・・『ステージ上で見失なうコトが少ない』
あくまであたし自身の解釈ですが、しっかりと自分をアピール出来ているメンバーは
どんなにステージとの距離が離れて、たとえ豆粒の様な大きさでしか見えなくとも
輪郭だったり、ダンスのクセだったり・・・何かしらの方法で判別可能。
しかもポジション移動しても、見失うコトが無いんです!
今日の彼女はまさにソレでした♪


全体を通して・・・。
改めて申し上げるのもアレですが、チーム8のパフォーマンス力って侮れませんね。
基本的には若さからくるアツさ・激しさ・ひたむきさだとは思うのですが
劇場公演デビューから2年を経過して、少なからず“見せるから魅せる”への変貌を
遂げているのかも知れません。


楽しませて頂きました♪