劇場公演配信十周年


その日の記憶は今でも鮮明に残っております。
喜び勇んで帰宅し、配信開始の23時を待つもお約束のサーバーダウン。
そりゃそうだよね・・・事前に登録手続きをさせなくて
配信時間になって、一斉に個人情報入れたりカード決済をしようと言うのだから(呆
結果、当日に関しては料金収受を諦めて無料開放。
この当時って我が家は光回線では無かったと思うので、実際に映像を目にするコトが出来たのは
27時を廻った頃であったと思われます。。。



今や当たり前となった配信ですが・・・。
劇場公演を愛する者にとって、このコンテンツがもたらした恩恵ははかり知れません。
いつ何時、突発的事象が発生するか全く予見できない中にあって
その事実を知る手段、かつては人づてしか無かったのですから!
しかも2008年当時は、ツイッターなんて言う高速度で拡散されるツールも無し。
それこそ情報源はヲタク間のネットワークしか存在しませんでした。


最もセンセーショナルだったのは、女限公演を見るコトが出来た時でしょうか?
コレばっかりはねぇ・・・いくら積んでも叶わぬ夢であって(笑
無い物ねだりとでも言いましょうか、どういう雰囲気で公演が進行しているのか
そりゃ気になるのがヲタクの性であり、オトコの性でもあるのです。。。


オンデマンドでは伝わらないモノも確かにあります。
だからこそ・・・我々ヲタクはせっせと劇場へ通い詰めるのですから。
でも、オンデマンドのおかげで知るコトが出来た事実もイッパイあります!!


ありがとうございました、そして今後ともどうぞよろしく♪