AKB48(TEAM A)4月17日公演

at 秋葉原48劇場(19:00〜20:40)


2ndシーズン、お披露目公演の最終日
月曜日にもかかわらず、18:00には札止めと言う盛況ぶり。
サラリーマンにとっては、徐々に『会いに行けるアイドル』では
無くなりつつありますね・・・。
初演を観た同志からのメールや、ファンブログなどで様々な感想を耳にしていたので
ある程度の予想と覚悟(笑)を持って、公演に臨みました。


初めてのステージを、今回は最前センターで観られると言う幸運の中
期待と不安と・・・押さえきれない高揚感で開演を待ちました。
影アナ・・・なんとmihoさん!!
抽選といい影アナといい・・・何か出来過ぎな感じで恐かった。


果たして開演・・・オーバーチュアは変わらないのですが
幕が開いてまず違和感・・・ステージに4人しかいないよ(苦
しかも、ステージがデコボコだし。。。

M1『嘆きのフィギュア』

タイトルから想像がつく通り、4人がフィギュアよろしく無表情で佇み
そこからリズムに合わせ、不自然な動き=ロボットダンスを披露。
ココでいきなりあたしのココロを打ったのが・・・高橋みなみの表情。
見事にフィギュアになりきっている・・・つまり表情を変えないんですね。
他のメンバーからは、多かれ少なかれ笑顔が見えてしまい残念。。。


この一曲目で・・・いきなりド肝を抜かれました。
彼女達のレベルの高さも然る事ながら、ステージや照明の手の込め方。
コレは筆舌に尽くせないモノがあります・・・。
こうなると単なるアイドルのステージではありません!!
もはや立派なショーだと思います。

M2『涙の湘南』

この曲は・・・ちょっと狙い過ぎな感が否めませんが。。。
見ている分には楽しめるかも知れませんね。


折井あゆみ篠田麻里子が、ことのほか似合っていると思います(笑

M3『会いたかった』

2ndシーズンのキーワードとなる一曲。。。
春らしい元気イッパイなナンバーと言うコトで・・・わかり易い楽曲です。
躍動感溢れる振り付けもイイですね。


〜全員による自己紹介MC〜
1stシーズンのような、ムダに長いトークはなし。
嬉しさ半分・・・寂しさ半分。。。

M4『渚のCHERRY

この辺が、最も物議を醸しているメンバー配置だと(苦
明らかに前田敦子with平嶋・増山・峯岸なワケですが・・・。
あたしの目には、至って自然な光景に映りました。。。


楽曲は・・・と言うか歌詞が、いかにも秋元先生らしいトコロですね(笑

M5『ガラスの I LOVE YOU

“ピンク大好き”を公言する成田梨紗・・・この衣装が着られてよかったね!!
この感じは、まさにアイドルポップスどまんなかって感じでイイです。

M6『恋のPLAN』

ゴメンなさい・・・衣装はしっかり覚えているのですが、楽曲の印象が(苦


〜ちるり進行のMC〜 オーイェ大暴走w・・・後ろでちゃかすmihoさまテラキャワス

M7『背中から抱きしめて』

この曲もほとんど印象に残っていません・・・(苦
確か・・・青春ポップス(古)的な楽曲だったような。。。

M8『リオの革命』〜M9『JESUS』

このセットリストにおける最大のヤマ場・・・ダンスも最高潮!!
カッコいい・・・楽曲もメンバーもステージのアレンジも!!!!!

M10『だけど・・・・・』

JESUSから一転して・・・思いっきりバラード。。。
桜の花びらたちのアンサーソング的な楽曲だと思います。
歌詞を読んでいないので不確実ですがw
間違いなくイイ曲です・・・泣ける楽曲です。。。
衣装もステキです・・・おなか見えまくりですが(ノ∀`)

M11『桜のはなびらたち』

Ec1『未来の扉』

id:by-all-meansさんに是非聴いてもらいたい(笑
この楽曲の世界観は、まんま90'sガールポップだと思います。
初聴での暫定ポールポジションって感じでしょうか?
この時期に相応しい、実に清々しい上質なポップスです。

Ec2『AKB48

Ec3『スカート、ひらり』


とにもかくにも・・・最前どセンターというプラチナシートにて
最高のステージを堪能させて頂きました。。。
何せ、まだ1ステージ目なので楽曲も十分には理解出来ていないので、
細かな感想戦は、また改めて・・・。


ありがとうございました!!