2006年を総括して・・・。
三が日を使って、自己総括をしたいと思っております。
とは言うモノの・・・昨年はAKBに始まりAKBで終わったので（爆
ほぼ・・・その件に関する総括になろうかとは思いますが。。。
しばしお付き合い賜れれば幸甚に存じます。
第一章＠出逢い
あたしの初AKBは・・・2005年12月30日のお台場。
その頃のあたしは阿井莉沙に必死で・・・所属事務所からも
『りちゃ隊』なんてモノに選ばれて、些少ですが優遇されていました。
今考えれば、トップヲタを気取っていたのかもしれません（苦
そんな状況なので・・・当然AKB48*1なんて知る由もありませんでした。
キッカケとなったのは、前述の12月30日。。。
急遽、阿井莉沙のイベントが同じお台場で行われるコトになり、
同行したしま＠氏が、どこからか聞きつけてきた
『秋元康プロデュースの素人集団がアツいらしい』というコトバひとつで
そのステージを観るコトになったワケです。
当時の池広場ステージ・・・ガチなヲタは最前だけ、それも写真に必死な方ばかり。
2列目以降は、ポ主するヒトもそんなにいなかたっと思います。。。
そんな環境の中・・・予備知識全くのゼロで臨んだファーストステージ。
確かにいくつかのインパクトを感じたと記憶しています。
ブログ掲載用に携帯で撮った画像・・・mihoさまセンターなのは運命のいたづらですね（笑
その後・・・CX本社屋の22階でもう1ステージありました。
前のステージで興味が湧き。ちょっと調べてみたらAKBにも"りさ"がいたので（笑
ふざけ半分で『りさちゃ〜ん！！』とコールしてみる。。。
と・・・そんなあたしを関係者口から覗く、ホンモノの阿井莉沙とか（汗
この時点で、もう歯車は廻りはじめていたんだと思います。。。
阿井莉沙推しである自分に、何の疑いも持たず迎えた2006年
しかし・・・その想いは簡単に覆ってしまうのでした（苦
1月10日・・・初の劇場参戦。。。
開演30分くらい前に到着して・・・チケ番49とか（笑
最終的にも7〜80人くらいしか入っていなかったと思います。
当時は入場抽選なんてありませんから、チケ番の通り入って3列目センター。
が・・・柱の邪魔さを初めて知ったあたしは、その席に荷物を置いたまま
立ち最前センターに逆ドリームをかましてみたりw
本芸さんから『出来れば座っていただけませんか？』と促されるも無視w
今そんなコトしたら出禁ですけど・・・（笑
その1月10日ってのが・・・この日でした（苦
まぁ・・・コレもなにかの縁なのでしょうか？
初めて劇場に足を運び・・・楽曲のよさ、ステージのよさ
特に音響と照明に関しては、ありえない位カネがかかってるコトに驚き
もちろん・・・メンバーのステージングにも感銘を受けて。。。
あたしの腹は、この時点でほぼ決まっていたと思います。
行きがかり上・・・ブログではまだマジ推しを認めていませんがw
1月15日を過ぎると・・・AKB自体に様々な胎動が感じられて来ました。
最も大きかったのはNTTドコモのCMですが、それ以外もウェブ上で話題になったり
オリコンサイトでPVが観られたり。。。
その度に・・・このコ達はどんな風に成長して行くのだろう？と
ワクワクしましたね・・・ホントに。
あの頃・・・あたしは知らないヒトにAKB48を説明する時、
好んで『リアルたまごっち』と表現していました。
あらゆる媒体にティザーCMが流れ、あたしは完全に舞い上がっていましたね。
1月31日・・・2回目の劇場詣で。。。
ブランクが長いとお感じでしょうが、当時の劇場は月曜定休日。
あたしの休暇も月曜日と言うコトで、イレギュラーに時間を作らないと
公演を観るコトが出来なかったんです（ナキ
この日も、無理くり時間を作って・・・15分遅れで劇場に入って
チケットが188番だったらしいです。
今考えればありえない位の好条件ですけど（笑
この日、浦野一美さんは高熱を出してお休みでした。
おーぃえが心配して、MCで『尊敬するmihoちゃんが・・・。』という内容の
トークをしたコトをよく覚えております。。。
この時点で・・・AKB48に魅了されていたのは間違いありませんが、いわゆる
『推し』という存在のメンバーは、決まっていませんでした。
一応・・・名前で成田梨紗を推してはいたモノの、本命とは言い難かった様で
当時の記録では、板野友美・宇佐美友紀・折井あゆみ・駒谷仁美・前田敦子・星野みちる
気になるメンバーとして、これだけの名前が挙がってました（汗
今なら・・・どんだけDDなんだよっ！！って言われますが。。。
『桜のはなびらたち』発売前夜・・・もう、あたしのキモチは
後戻り出来ないトコロまで来ていたと思います。。。
あたしのAKBヲタライフで最大の転機になったレコ発イベント。。。
この続きは別エントリーにて。
