2006年を総括して・・・。

urano_kazumi2007-01-03

最終章@10月〜未来へ

10月3日・・・『A200公演サプライズ』
http://d.hatena.ne.jp/urano_kazumi/20061003
ダブルアンコールでPARTYと会いたかった。
サプライズとしては物足りないという声も
ちらほら聞こえましたが・・・。
あたしは、十分満足したしタカまりました。。。


そのチケット争奪戦の最中、あたしが放った与太話が
一部現実になろうとは・・・・この時点では知る由もありません(苦


10月19日・・・『浦野一美 聖誕祭』
http://d.hatena.ne.jp/urano_kazumi/20061020



ハッキリ言って、当日以外は何の役にも立っていませんが(苦
一応、実行委員なるモノに名を連ねさせて頂きました・・・。
掟破りの4日前、しかもメンバーが4人欠席と言うお世辞にも好条件で無い中、
結果としては十分なモノが出来たと自負しております。
何より・・・素直に喜びを表現してくれたmihoさまの笑顔と涙に
ココロを打たれました。。。
帰り際、送迎車に乗り込むmihoさまに向けられた拍手。。。
あぁ・・・捨てたモンじゃないと思いました。



11月4日・・・青年館コンサート
http://d.hatena.ne.jp/urano_kazumi/20061104
コレ・・・自分がどのメンバーを推しているかで評価が分かれそうですけど(苦
あたし的には、あまり満足出来るコンサートではありませんでしたね。
と言うのも"ホールコンサートだから出来る何か・・・。"に欠けた内容
だったと思うんですよね。。。
逆を返せば・・・普段、劇場でクオリティの高い公演を見てるからこその
不満点なのかも知れませんが。


11月7日・・・『ぴゅあな君に会いたかった』ライヴ
http://d.hatena.ne.jp/urano_kazumi/20061107
2006年最悪の一日・・・劇場に通っていて、こんなに凹んだ一日は他にありません。
今思い出しても、悲しさと怒りしか思い浮かびません。。。
大人げないとは思いましたが・・・せっかくのサプライズも自ら放棄。
上海バールに直行して、ただ苦い酒を煽ってました。


11月後半・・・チームKがPARTY公演のリバイバル
結局一度も観られず(苦
だってさぁ・・・あれだけ月曜日にK公演が集中していたのに、11〜12月は
全部A公演というスケジュールだったので。。。
しかも、K公演自体が極めて少なかったし。


まぁ・・・A公演が観られないより100倍ありがたいですが。



12月19日・・・新体制発表
http://d.hatena.ne.jp/urano_kazumi/20061219
暮れも押し迫ったこの時期に・・・とは思いましたが。。。
前述の通り何となく予想はついたし、決して悪いハナシとは思わないので
冷静を装ってはいましたが。
そりゃ、多少の動揺は致しました。。。


こうなると・・・ますますmihoさまへの想いは強まるというモノ。
コレを聞いた瞬間から、あたしの中ではカウントダウンが始まってます(笑


12月29日・・・2006年最終公演
http://d.hatena.ne.jp/urano_kazumi/20061229
『誰かのために』・・・もう何回も同じステージを観ているハズなのに、
毎回、思いが違うのがホントに不思議です。
この日も・・・笑ったり胸にこみ上げる何かを感じたり
だからこそ・・・劇場に通い続けるコトになるんだと思いますが。。。



以上・・・ひたすら時系列で2006年を振り返ってみました。
半券を整理したら、通常公演が始まる頃にはMVPの申請が出来そうです。




2006年を振り返り・・・あえて一文字で表現すると『推』『涙』でした。




『推』に関しては・・・文字通り『推し』である浦野一美さんのコトですが(笑
過去、こんなに個人推しに特化したのは、あたしのヲタ生活の中で初めて。
それには色々理由がありますが・・・。
最大の要因は、mihoさまが『ヲタに優しくヲタ覚えがイイ』コトだと思います。
過去に出した手紙だったり、ブログに書いたコトだったり・・・。
そういうヲタのパーソナリティをちゃんと把握して、その上で的確なパスを
かえしてくれるんですね・・・。
それを『釣り堀』と揶揄するヒトもいますが・・・それっていけないコトですか?(笑
あたしは、そんなmihoさまに親近感を覚えました。


『涙』は・・・AKB48、特にチームAを総合して言えるコトですが。。。
2006年、まぁ自分でも呆れる程よく泣いたと思います・・・ヲタもメンバーも。


うれし泣き、悔し泣き、感動の涙・・・諸々。。。


大のオトナの涙腺を弛ます彼女達のパワーは、計り知れないモノがあります。



2007年が終わるとき・・・AKB48の現メンバー36人はどうなっているのでしょうか?
晴れて大空に旅立つコがいれば、残念ながら葬り去られてしまうコも。。。
そこはサバイバルな世界ですから・・・当然覚悟しなければならないでしょう。
とは言え・・・まだ動き出して1年ソコソコのプロジェクト。
まだ、そんなドラスティックに変化するとも思えません。。。


なんて書くと・・・100%期待を裏切るのがこのプロジェクトの怖いトコロ(苦



あえて予想はしないコトにします・・・。



それは、AKB48が常に型破りで我々の想像をはるかに超えた存在だから・・・。



〜完〜