リーダーの威厳?

urano_kazumi2007-07-12



チームB発足から3ヶ月。


この間、公演数は54公演ですか。。。
16人揃って舞台に立てた回数が
極端に少ないコトを除けば、まずまず
順調に来ていると言って良いでしょう。



この間・・・あたしが劇場で観るコトが出来たのが16公演。
これでも一生懸命通った方なんですがね(苦
実態としては、7割の公演は他人の伝聞だけで楽しんでいると。。。
そんなあたしでも・・・現場では多くの皆様から“アイツはBダッシュ
ご認識頂いているコトに対しては、とても有難く思っております(笑



そんなチームBですが・・・。
日進月歩でメンバーの進化を感じられるのは、AKB48ならではのコト。
もちろん、日によって出来の良し悪しにムラはありますが
確実に良い方向に進んでいるコトに異論は無いでしょう。。。
今日はチームAからの出向組である
浦野一美平嶋夏海渡邊志穂の3人について、
私見を述べさせて頂きたいと思います。。。


全くの新人であるメンバーと、1年数ヶ月のアドバンテージを
持ってチームBにやって来た移籍組の3人。。。
初期の公演は、完全にこの3人がイニシアティブを執っていましたが
3ヶ月を経た今・・・その立ち位置がとても良好なモノになっていると思います。



あたしが初見でB公演を観た4月9日。。。
それまでとは全く違う雰囲気で、ステージのセンターに立っていたmihoさま。
彼女の目指す方向性は、その容姿に表れていました・・・。
メンバーの中で決してカラダの大きくないmihoさまが、他の誰よりも
存在感を強くアピールしていて、衝撃を受けました。。。
後に・・・デフスターのブログでも触れられましたが、あの頃のmihoさまは
彼女なりの“リーダー像”を、必死に具現化していたんだと思います。


我々ファンも・・・そんなmihoさまの想いに同化していました。
プレイングマネージャーとは?”みたいな、些かおこがましいコトを
課題として突きつけてしまったあたしは、ちょっと反省しています。。。
応援するキモチが、時としてプレッシャーにもなるんですよね。



時は移って・・・。
前述の通り、今のチームBにあって3人の存在はかけがえの無いモノ。
それぞれがしっかりと立ち位置を理解していると思います。
いわゆるリーダー的部分・・・その多くを、mihoさまは志穂ちゃんに委ねていますね。
“リーダーの威厳”を志穂ちゃんに任せ、自身は道化を演じていると言うのか
ボケ役を買って出ていますね・・・。
更に・・・なッちゃんと言う手堅い存在も、上手く生かしていると思います。


この布陣・・・今のチームBでは、考えうる最高のオペレーションではないですか?


大将はいつも必死じゃ長続きしません・・・。
優秀な参謀に実務を任せ、大将は一歩先を読んで的確に断を下す。。。
オーバーかもしれませんが、そんなスタイルが大切でしょう。


今・・・チームBが楽しいのは、メンバーが適材適所でキャラを発揮出来ている。
そんなコトが一因だとあたしは思っております。。。