東京パフォーマンスドール PLAY×LIVE『1×0』 NEW VERSION エピソード3（千秋楽）
at CBGKシブゲキ!!（13:00〜15:00）
http://cubeinc.co.jp/stage/info/tpdnew.html
当日券購入→F列3番
●脚本
ウォーリー木下/登米裕一/横山拓也
●演出
ウォーリー木下
●出演
東京パフォーマンスドール are...
飯田桜子/小林晏夕/櫻井紗季/上西星来/神宮沙紀
高嶋菜七/橘二葉/浜崎香帆/脇あかり
板倉チヒロ/TPD DASH!!
小松利昌（声の出演）
〜あらすじ〜
初めてのライブに向かう東京パフォーマンスドール(TPD)のメンバー。
彼女たちはシブヤのスクランブル交差点でペンギン(?)が飛んでいるのを目撃する。
その瞬間、全員同時に真っ逆さまに落下…。
シブヤの地下水路らしき場所で、彼女たちは出口を探そうとするのだがー。
パードルが装いも新たに再始動・・・。
もちろんそのハナシは知っていたし、少なからず興味もあったのですが
今一歩、その現場に踏み出す何かがありませんでした。
無論、彼女達に何らかの非があるワケではなく、あくまで個人的なモノですが。。。
かれこれ初演から半年以上経過したでしょうか？
多くの識者の皆様から、好意的な意見を聞いておりましたので
ココで観ておかないと後悔すると思い、今更ながら馳せ参じさせて頂きました。
極力意識しない様に心がけてはおりましたが・・・。
あたしが書くレポートである以上、どうしても48Gの劇場公演との対比をしてしまうのは
致し方ないのでご容赦下さい。。。
結論から言えば素晴らしい公演でした。
のっけから『ダイヤモンドは傷つかない』とか、懐かしさを感じるコトこのうえなし。
演技パートも、もちろんライヴのシーンも文句のつけ様がありません。
特にダンスサミットのパートは、ヒールの高い靴で良くあそこまで踊れるモノだと
驚きを禁じ得ませんでした。
初見の素人なので、それ以上の具体的な評価は出来ませんが・・・。
終始目を惹いた、ヒトリのメンバーがおりました。
脇あかりさん 1998.1.24 大分県出身
もうね、誠に申し訳ないけれど・・・。
あたしにはデビュー当時の宮澤佐江さまにしか見えないんです（笑
比較的長身で、スレンダーで、ちょっとボーイッシュな雰囲気を持つ彼女。
えぇ、どストライクでしたすみませんww
一度気になっちゃうと、もう他のメンバーが目に入らなくなります。
まだまだ修行が足りないので・・・ほんとすみません（特に反省はしていない←
ちょっと脱線しましたが。。。
この駄文をお読みになっている方で、興味はあるけど未体験と言う方がいるなら
是非一度公演をご覧になられるべきだと思います。
唯一・・・コレはクレームでも何でもありませんが
全てにおいて良く出来ていて、パフォーマンスに何の死角も感じない
ゆえにスキが無いので、ちょっと手ごわさも感じていたりして。。。
ちょっとした遊びがあると、もっと身近に感じられると思うのですが
このあたりは個々人の嗜好もあるでしょう・・・。
もう一度観たいかと問われれば・・・もちろんYes!
6月からは新たなエピソードに進む様ですので、注目させて頂きたいと思います。
