ひまわり千秋楽

僕太公演とは違い、2回に分けて千秋楽を行う
今回のやり方は良いと思います。
前回の千秋楽・・・加弥乃卒業のセレモニーがあってなお
センチメンタリズムのカケラもない、実に淡々としたモノに
なってしまっていたので。。。

やっぱり・・・千秋楽はそれなりの雰囲気であって欲しいと思います。

本当のオーラスをアンダーに任せたのは、劇場らしい粋な計らいを感じます。
プライマリーなメンバーを否定する気はありませんが、ダブルキャストと言う
メンバーにもファンにも過酷だった『ひまわり組』というスタイル。
その成功のカギを握ったのは、アンダーという与えられたミッションに対し
腐るコトなく公演を務めたメンバーと研究生だったと思っています。

確かに集客力は無かったかもしれません・・・。
でも、多くの場面でキラリと光る何かを魅せてくれた彼女達。。。
それぞれに事情を持ち合わせているから、今のポジションなのかも知れませんが
その環境の中で、これからも輝き続けて欲しいと願います。

『僕達の一軍公演』(c)・・・スゴく楽しかったです♪

ある意味・・・もっともAKB48らしさを感じられた場所かも知れません。
またいつの日かこんな公演が観たいとココロより思います！！