組閣についての私見・・・。

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あの発表からちょうど24時間が経過しました。
最後の演目の後、戸賀崎支配人がステージに上がった瞬間
これから何が起きようとしているのか、容易に想像がつきました。
まるで・・・1stコンサートのデジャブの様な。。。

今思えば、あの『ゆり組・ばら組』に現実味があったのか
それすら懐疑的ではありますが・・・。
前回と今回で決定的に違うのは、今度は間違いなくガチだと言うコト。
もう・・・後に引くコトは考えられません。
AKB48が何らかの事情で“一蓮托生”にでもならない限りは。。。

あたしが申し上げるまでもなく・・・悔しいけれど良く出来た人事
各チームとも核になるメンバーはしっかり残っているので、今まで築きあげてきた
カラーは当面の間維持されて行くのでしょう。。。
その上での人員配置は、コイントスで決めたか鉛筆を転がしたのか存じあげませんが
『スタッフが寝ずに考えた』と豪語しているワケですから・・・。
もう、何も申し上げるコトはありません。

悲喜こもごも・・・。

昨夜と同じコトを申しますが、コレ以外の言葉が見当たりません。
当初の目論見はどこに行ったのか知りませんが、これだけの大所帯になった今
AKB48が生き続ける為には、サプライズと称する分裂と破壊と新生しか
道は無いのだと思います。。。

時に・・・。
あたしは浦野一美と言うメンバーを推しています。
色々言っても、この3年数ヶ月間
その想いは一度たりとも途絶えたコトはありません。
山あり谷あり・・・当初はどちらかと言えば谷ばかりの険しい道でしたが
最近は、むしろ山と言うかひなたと言うのか
彼女自身のキャパシティを超えるペースで、表舞台に登場する機会が多くて
ファンの物言いとしてはアレですが、戸惑いを覚える瞬間も多かったです。。。

そんな彼女に対する、久々に訪れた過酷な宣告
悔しいし悲しいし・・・寂しいキモチはあります。
多くの同志と想いは一緒だと思います。。。

でも・・・ちょっと思い出してみてください！
何か大事なコトを忘れていませんか？

今まで浦野一美が歩んで来た軌跡・・・。
折れ線グラフで表したなら、彼女ほど大きな振れ幅を持つメンバーが他にいますか？
ZETTAIにいないハズです！！

チームA→チームB→SDN48

3つの異なるチームを渡り歩いたメンバーは、彼女ただヒトリです。
良くも悪くも、浦野という人間は頑固一徹。。。
どんなに苦しくとも、与えられた環境からしっぽを巻いて逃げだす様な
そんなメンバーではありません。

前述しましたが、これでシャッフルは終わりでは無いでしょう。
その時々において、適材適所な人事が行われるハズです。。。
SDN48という新たなフィールドで、しっかりと女磨きをしたmihoさまが
ゾンビの如くAKB48に返り咲く、そんな日が来る可能性はゼロではないハズ
その時、AKB48に在籍するコトが彼女にとって正なのか負なのか
現時点では測りかねますが・・・。

『メトロポリス＠は何を血迷ったコトを・・・。』

そう思われるなら、それで結構。。。
あたしは、その時を夢見て・・・これからも浦野一美という勇者に
その想いを賭して行きたいと思います。。。