AKB48はどこへ行く・・・。

3度目の選抜総選挙もそろそろ終盤戦
とは言え、各メンバーは劇場公演にTDCホール公演
更には様々なメディア出演などなど・・・。
良くも悪くも、自分の票数のコトなど考える余裕も無いのでは？
・・・上位にノミネートされるであろうメンバーは。

最近、色々と想うコトがあります・・・。

『果たしてAKB48って、ちゃんとコントロール出来ているのかな？』

最初は良かったと思うんだ、場当たり的な展開でも
ファンである我々も、その事実を逆に楽しんでいたと思うし
俗な言い方をするならば、何かあっても『ゴメン！』で済んでいたから。。。
“AKBクオリティ”なんて言われ方も、ある種の褒め言葉だと当時は感じていた。

でも・・・今は違うよね？
いちいち野暮な解説はしないけれど、極端な言い方をするなら
『AKB48に命を預けている人間』が大勢いるワケであって・・・。
それはメンバーも然り、スタッフも然り、関係する諸々の企業もあるだろうし
とにかく・・・そこに依存体質があると思う。

何かアジろうと言うワケでは無いのだが・・・。
これだけ多額の金銭が動く、現在のAKB48を取り巻く環境を鑑みると
得も言われぬ不安を感じる瞬間があって
それは・・・近い将来、生命にかかわる様な悲しいニュースに遭遇しかねないなと。

自由な競争を否定するワケではありません。
しかしながら、自由だから何をしても良いと言うワケでないコトは
フツーの感覚を持ってすれば、十分にわかり得るハズ。。。
ところが・・・何らかの渦中にあると、そのフツーの感覚が見えなくなる
至って危険な状況に陥るコトもあるのです。

今のAKB48を取り巻く環境って・・・ホントに普通なのかな？

『オマエが一番フツーじゃないだろ！』
そんなツッこみが聞こえてきそうではありますが（笑

こんなあたしの想い、単なる杞憂であれば良いのですが・・・。