『○○さん的には、あまり人気が出ない方がいいんじゃないですか？』

コレ、最近色んな方に言われるヒトコト。
無論・・・AKB48とは無関係の、一般の方からの声です。

昨今のAKB48に関する報道のされ方・・・。
“おカネにまつわるエトセトラ・総選挙・握手の為のCD・オトナ買い”などなど
フィーチャーされる部分が偏っているので、致し方無いと思っております。

なぜ・・・AKB48が好きなのか？
それを簡潔に答えるコトは、今のあたしには出来そうもありません。
故に何度か使ったコトバではありますが、以下の様に答えてお茶を濁します。

『自分にとってAKB48とは、リアルたまごっちな存在』

現メンバーの多くが、自分の娘でも違和感の無い年齢ですから（苦
そんな彼女達に、色目を遣う程の余力はありません・・・。
親目線・・・。
それじゃおこがましいので、親戚の叔父さん目線とでもいった感じでしょうか？
メンバーと同世代のファンの皆様とは、幾分モノの見方は違うと思います。
でも・・・本質的な部分では、何も変わらないのかも（汗

メジャーになった今でも、劇場に行けば必ず彼女達に会うコトが出来ます。
メンバー毎の出演率云々はともかく・・・。
そして・・・彼女達は、そんなあたしの存在に気づいてくれます。
良しにつけ悪しきにつけ、気づいたコトを彼女達に伝える術があります。
運が良ければ、レスポンスを貰うコトも出来ます。
あたしは・・・それだけで十分満足。。。

人気が出て彼女達が遠くなったとは、実はあまり感じておりません。
無論・・・熾烈さを極める各種抽選に関しては、辟易するコトもありますが
でも、根本的な部分での距離感はあまり変化を感じていません。
そもそも、ファンとメンバーの距離は近く感じても
越えられない壁・・・いや、越えてはいけない壁は
相も変わらず存在するのですから。
ソコを見誤っていたならば、きっと苦しい思いに苛まれていたのでしょうね。。。

世間で評価をされた代償として、批判の目を向けられるコトも多くなりました。
それは・・・ある意味仕方の無いコト。
市井の興味をひくのは、どうしてもゴシップ的な話題が多くなりがちですから
いちいち目くじらを立てていては、ファンなんてやってられません（笑

『オマエは騙されているんだ』・・・確かにそうかもしれません。
でも、世の中好き好んで騙されるヤツがいたってイイじゃないですか！

完全なる自己弁護ですけどネ（笑