ぐるぐるカーテン

urano_kazumi2012-01-24

http://www.nogizaka46.com/


第一印象は・・・フツーにイイ曲(笑
我々世代のアイドルヲタクであれば、まず違和感無く
すんなりと受け入れられると思います。。。


歌詞が少々意味深・・・。
『カーテンの中 太陽と彼女と私』
ん・・・彼女と私って、つまり女子高にありがちな(と想像されるw)
淡い同級生同士の恋心を歌っているのが判ります。
と、勝手に深読みしていたら・・・結びに『男子禁制』とネタバラシ(笑
なるほど・・・。
つまり、それはうわべのエクスキューズ
その裏には、そのシーンをZETTAIに観るコトが出来ないであろう
男子に対する強烈な訴求を狙っているワケなんでしょうね。。。


秋元センセイ・・・貴方はどうしてそんなに女子高生のリアルが判るの?(爆



冒頭、フツーにイイ曲と評したのは
良い意味でもあり、ある意味での批判も込めております。
正直言って、6年前に聴いた『桜の花びらたち』PARTYが始まるよの様な破壊力は
少なくともこの楽曲を聴いた時点では感じておりません。。。
あくまで・・・あたしにとっては普通でしかありませんでした。


コレは、乃木坂46と言うグループにも言えるコト。
多少の映像は拝見しましたし、公式サイトも見させて頂きました。
総じて粒ぞろい、メンバーはみなさん美形だと思います。
何を基準にするかはともかく、ビジュアルのレベルで言ったならば
既にAKB48を超えているのかも知れません。。。


でも・・・刺さらない


『会いたかったかもしれない』『拝啓 AKB48様』辺りは
ほとんどのAKBヲタにとって、まさしく想定の範囲内だと思われます。
他でもない秋元センセイのコトですから、こんなのはご挨拶程度で
我々をあっと驚かす仕掛けを、今後も出してくるのでしょうが。。。
なんとなくのハナシ・・・。
秋元センセイが表に出ている時点で、既に勝敗は決まってしまっていると思うのは
あたしの妄想と思い込みなのでしょうか?


色んな意味で、何か残念な気がしています。。。