AKB48 8月8日はエイトの日2017 今年は名古屋だ!センチュリー祭り『夜公演』

at 名古屋国際会議場 センチュリーホール(18:30〜21:30)


SKE48姉妹グループ枠当選→3階3列23番



●出演メンバー
佐藤七海/早坂つむぎ/佐藤朱/舞木香純/岡部麟
清水麻璃亜/高橋彩音/小田えりな/佐藤栞/左伴彩佳
歌田初夏/横道侑里/服部有菜/太田奈緒/山田菜々美
大西桃香/中野郁海/人見古都音/行天優莉奈/廣瀬なつき
寺田美咲/倉野尾成美/下青木香鈴


●セットリスト

◆前説(トップリード/小田え/左伴彩/行天優/清水麻)

◆前座
手をつなぎながら
プライベートサマー


M01 47の素敵な街へ
M02 思春期のアドレナリン
M03 美しい稲妻
M04 片想いFinally
M05 制服の羽根

〜自己紹介MC〜

M06 Glory days    (倉野尾/下青木/横道侑)
M07 I'm sure     (大西桃/舞木香)
M08 ここで一発!   (佐藤朱/佐藤栞)
M09 制服ビキニ    (人見古/早坂つ/廣瀬な)
M10 雨のピアニスト  (山田菜/左伴彩/歌田初)
M11 誘惑のガーター  (佐藤七/行天優/中野郁)
M12 ジッパー     (高橋彩/服部有/清水麻)
M13 ミニスカートの妖精(歌田初/寺田美/川原美)
M14 枯葉のステーション(小田え/岡部麟/太田奈)

〜MC2〜

M15 汚れている真実 (倉野尾/中野郁/早坂つ/山田菜/佐藤七/左伴彩/下青木/大西桃/廣瀬な/服部有)
M16 あまのじゃくバッタ

〜MC3〜

M17 ラブラドールレトリバー
M18 Baby!Baby!Baby!
M19 星空を君に
M20 挨拶から始めよう(w/昼公演出演メンバー)
M21 夢へのルート   (w/昼公演出演メンバー)
M22 47の素敵な街へ (w/昼公演出演メンバー・川原美) 



Ec1 月の仮面

〜MC〜

Ec2 さよならクロール
Ec3 恋する充電プリウス
Ec4 365日の紙飛行機 (Ep:高橋彩)
Ec5 一生の間に何人と出逢えるのだろう

昨年に引き続き、今年もこの日に8のメンバーに逢えました♪
インビテーションに記載された座席は、見まごうばかりの天空席でしたがorz


今回の会場である、名古屋国際会議場センチュリーホール
いわゆるコンサートホールとしては、名古屋地区で一番大きなハコだそうですが
それでも、彼女達のパフォーマンスが決して遥か彼方の出来事と言うワケでも無いのは
チーム8のスケールメリットと、彼女達から溢れる気迫でしょうか?


コンサートなので、どうしても総論的な感想になってしまいがち
そして・・・約3ヶ月前に拝見した、鹿児島公演とまるで同じコトバに収斂しますが



『全力プレーって、とにかく素晴らしい!!』



今の48Gにおいて、全力じゃないプレーなんてあるのか?
そのあたりは正直よく判りませんが、今夜の8が放った熱量は間違いなく全力そのもの!
今の彼女達に、それ以上の何を望めというのでしょうか?



選曲も良かったですね♪
場所が場所だけに、SKE48に寄せて来るのは当然として
夜公演らしく、ちょっとアダルティーな流れがあったのもいとをかし(笑


“I'm sure”なんて、最後に耳にしたのが何時以来か思い出せませんが・・・。
過去にこの曲をカバーしたメンバーって、他にもいるのですかね?
色んな意味で、典型的なSDN48らしい楽曲。
そんな楽曲を8メンがパフォーマンスすると、汚らしくないエロスを放つからタチが悪いw
えぇ、もちろん100パーセント褒めコトバでございます。。。
雨ピと枯葉もメッチャ良かった・・・。
雨ピは沸々と湧き上がるタカまりを感じ、枯葉を3人で演じると言うのはとても斬新で良かった。





そして・・・誘惑のガーター
行天ちゃんがセンターを取ったからだとか、そう言った贔屓目を一切抜きにしてとても良かった!
悲しいかな天空席ゆえ、その表情までは窺い知るコトは出来ていないのですが
アレだけ説得力のあるダンスを魅せていたので、さぞかし誘惑の眼差しをしていたであろうと(汗
意外と言っては失礼だけど、しなやかにその身体をよじらせていたのがとても印象的。
同時に・・・オリジナルの加藤雅美さんのソレが、いかに卓越したパフォーマンスだったかも再確認できました。
最大の魅せ場である開脚シーンだけは、さすがの行天ちゃんでも遠く及ばないのは仕方がないトコロ。
mmtn(←久々に打ったw)のソレをそのまま真似ては、大きなケガに繋がりかねないのだから。。。




何を今更と一笑に付されそるのを承知で・・・。



『やっぱりさ、チーム8ってスゴいよね!』



やたらと人数が多くて、それぞれのフィールドが津々浦々に散っていて
チームとしてのまとまりを追いかけるのは、本来ナンセンスだと思うのだけれど
逆境の中でもしっかりとチームの体を成していて、その上で個々のメンバーがカラフルなタレントを持ち寄っている。
その強さがあるのだと、あたしは勝手に理解しています。



今ふたたび・・・チーム8のコトが愛おしく思います!!!