『見逃した君たちへ』〜AKB48グループ全公演〜

urano_kazumi2011-06-12

A1st 『PARTYが始まるよ』公演

at TOKYO DOME CITY HALL(18:30〜20:10)


見切れ席
第3バルコニーR3扉1列115番


●出演メンバー
板野友美/浦野一美/小嶋陽菜/佐藤由加理/篠田麻里子
高橋みなみ/平嶋夏海/前田敦子/峯岸みなみ
秋元才加/梅田彩佳/大島優子/河西智美/増田有華
松原夏海/宮澤佐江
●ユニット曲
M4スカート、ひらり
板野友美/小嶋陽菜/高橋みなみ/前田敦子/大島優子
M5『クラスメイト』
梅田彩佳/河西智美/松原夏海/宮澤佐江
M6『あなたとクリスマスイブ』
秋元才加/増田有華
M7『キスはだめよ』
浦野一美/佐藤由加理/篠田麻里子
M8『星の温度』
峯岸みなみ/高橋みなみ/平嶋夏海/河西智美
太字はオリジナル公演時出演メンバー




『ヲレは見逃していないから!』と言うヤセ我慢のもと
結局1公演もチケットを買わなかった・・・いや、買えなかった(苦
そんなあたしではありますが、やっぱりPARTY公演に対する想い入れの数々
その誘惑に抗うコトは出来ず、苦渋のヤフオクorz
ナンボで買うたかは聞かんといて。。。



開演に間に合わないコトは出発前に判っていました・・・。
それでも、“毒りんご”までには何とか間に合わせたいと必死にドライブ
案内板に『満車』の文字があった、ホール直下の駐車場になんとか滑り込み
指定された座席に着いたその時、ちょうどmihoさまのMCが始まるトコロでした。
瞬間・・・『オレ、持ってる!』と思いましたw


見切れ席と言う、ハナから期待の持てないチケットではありましたが
実際・・・あたしにとっては想像以上の良席でした。。。
視界を遮るモノは、上手側のスピーカーのみ
日頃劇場の柱で馴らされている為か、それはさして苦になりません。
舞台を90度の角度から観るのも、武道館コンサートで経験していましたし
何より、mihoさまが圧倒的に下手出現率が高かったので問題無し!
色々言っても・・・あたしの目が追っているのは、やっぱりmihoさまですから。



公演の内容は、アレコレ言うだけヤボってモンです。
あくまでお祭りですからね、メンバーが笑顔で楽しくパフォーマンスしていたなら
他に何も望むモノはありません。。。
その上で・・・過ぎ去った日々は、決して戻って来ないコトを
改めて感じさせられました。
5年数ヶ月前、毎日毎日遮二無二PARTY公演を続けていたあの頃
何は無くとも、日々の公演を観られるコトだけで満足。
そして・・・メンバーとファン、そして秋元センセイ以下スタッフ各位
みんながヒトツになって、色んなモノを創り出して来ました。
その瞬間の感動は、いくらリバイバルしても戻って来ないのだと・・・。


とは言え・・・今夜、この場所にて文字通りの末席に座らせて頂けたコト
それはとても嬉しかったし、やっぱり来て良かったと素直に感じられました。
桜の花びらたち・・・ヒトツも色あせてはいません。
もちろんメンバーひとりひとりも。。。



正直・・・単にPARTY公演のリバイバルであれば、2年半前に劇場で観ているし
SKE48研究生公演は、今もこのセットリストでしたよね?
正直なハナシ、あたしをココまで駆り立てたモノ
それは・・・出演者の中に、浦野一美宮澤佐江と言う名前があったから(笑


自慢にもなりませんが・・・
2期生のお披露目があって、AKB48にチームと言う概念が導入されたあの頃
両チームに推しがいたファン多しと言えども、互いの推しにカミングアウトして
堂々と二重生活wをしていたのは、恐らくあたし位では無かったかと?
その2人と言うのが、言わずもがなのmihoさまと佐江さま
時を経て・・・ひまわり公演が始まって、更にチームシャッフルを経た今日にあっても
この両名が公演に於いて共演するコトはありませんでした。
強いて挙げればK1stの千秋楽ですが・・・コレは意味合いが違うので。。。


今夜のコレを・・・“劇場公演”と言うつもりはありませんが
それに近似したステージにおいて、2人の英姿を同時に観られるあたしはシアワセです。
AKB48に於いては、隣り合わせの立ち位置で踊ってくれたり
何と申しましょうか・・・コトバになりません(笑



『あたしと佐江さま・・・どっちを観ていたの?』



あらためて、そんな風にmihoさまからお叱りを受けたいと思うあたしは
救い様のない大馬鹿者であり、そんなコトがあるからこそAKB48の呪縛から
逃れられないのでございます・・・。



以上、全くまとまりませんがこの辺にて
ありがとうございました。