私事ではございますが・・・。

urano_kazumi2012-04-03

3月が始まった折に、今後の去就に関して
時が来たらお話させて頂くと申し上げておりましたので
このタイミングで、少々語らせて頂きたいと存じます。

このコトは先日の写メ会の席にて、浦野さんには
それとなくお伝えしてあります。
更に本日、手紙にまとめて発送をさせて頂いたのですが・・・。

『2012年3月31日を以って、浦野一美さんのファンとしては一区切りをさせて頂きたい。』

その理由について、全てを語るのはご容赦頂きたい。。。
簡潔に言うなら、既に『私の様な人間の出る幕は無い』と言うのが
率直なる感想でございます。
決して浦野さんがキライになったとか、他に推し変したとか
そんな事情は全くございません。。。
そもそも・・・推しの数は皆様のご想像以上に複数おりますので（笑

2006年2月1日、私は彼女のファンであると言う自覚を持ちました。
それ以来・・・自分で言うのもおこがましいのですが
浦野一美と言うメンバーが、活動しやすくなる一助をさせて頂きました。
もちろんそれは私ヒトリの力では無く、多くの同志と協力をしながら
『浦野業界』なんて言い方もありますが・・・それぞれ分担をしあって
その時々の出来事に際して、出来うる限りの行動をして来たつもりです。
ソコには何の打算も無く、ひたすら彼女の笑顔が見たかった・・・。
それは、浦野ファンの総意だったと信じています。

48グループのメンバー多しと言えども、彼女ほど多くの浮沈を経験したヒトは
恐らく他には存在しないと思われます。
そのひとつひとつが想い出であり、今となっては楽しかった記憶しかありません。

『廊下は走らないのですか？』

多くの方にそんなコトバを掛けて頂きました。
正直言って・・・そのヒトコトがとても嬉しかったです。。。
でも、この老体がもう走るコトは無いでしょう。
とは言いながら、私は極めて弱い人間ですから
『金輪際浦野さんの現場には行かない！』と宣言できる程
強靭な意志は持ち合わせておりません。
陰ながら、コッソリと彼女の活躍ぶりを見守るコトはあると思います。
その時は・・・そっとしておいて下さい（笑

AKB48のファンとしては・・・これも地味に応援は続けたいと思います。
『劇場公演至上主義』の旗は、まだ降ろすつもりはありません！
数ヶ月に一度でも良いので、公演が観られる時には劇場に参ります。。。
そして、センターから外れた場所で必死に輝こうともがいている
そんなメンバーのコトを応援したいと思っています。