NGT48 7月25日 研究生『PARTYが始まるよ・ガルベストン通り』公演

urano_kazumi2017-07-25

at NGT48劇場(18:40〜20:45)


NGT48Mobile枠当選→117番
22巡・上手立ち1列目柱外3


●出演メンバー
大滝友梨亜/角ゆりあ/日下部愛菜/清司麗菜/高橋真生
中村歩加/奈良未遥/西村菜那子/宮島亜弥
●サポートメンバー
小熊倫実/佐藤杏樹/菅原りこ/太野彩香/長谷川玲奈
本間日陽/山田野絵



7月25日と言う日時に特別な意味があるというコト・・・。
恥ずかしながら、新潟に向かう新幹線の中で知りました。


NGT48・第一期生オーディションから、丸二年が経過した今日。
奇しくも、劇場の舞台に立っていたのは誰よりも多くの辛酸を舐めて来た研究生諸氏。
そんなメモリアルな瞬間に、インターバル2週間で立ち会わせて頂くコトが出来ました。。。


チームN3からのサポートメンバー。
7人中6名までは、すっかりお馴染みさん。
ソコにひときわ異彩を放つ、選抜総選挙13位の本間日陽さま!
『あ〜やっぱり出ると思っていた』と言うのは、あたしの周囲から漏れ聞こえた声。
恐らく、何らかのフラグが立っていたのだと思われます。。。



公演の感想は・・・正直、特記事項がございません。
改めて申すまでも無く、PARTY公演としてはとっくに完成の域に達していると言えるでしょう。
あたし如きがモノ申す様な事象はありませんでした。


コレは褒めコトバでもあり・・・正直、若干の批判も込めています。
つまり、公演自体がルーティンワーク化しているなと。。。
あの本間日陽さんのパフォーマンスにも同じコトが言えました。
『星の温度』とか、かなりの期待を持って括目していたのですが
残念ながらその出来は、至って平板なモノでありました。



終演後のお見送り時・・・シンガリに立っていた本間さんは浮かぬ表情。
直後、舞台上で泣き崩れてしまい袖へとハケてしまいました。。。
我々が誘導された時点では復帰していましたが、精一杯のつくり笑顔がツラそうでした。


つまり・・・そういうコトなんだと思います。
PARTY公演って、時に単調だと扱き下ろされるけれど
名手・本間日陽を以ってしても、決してイージーな公演では無いというコト。
図らずも、ストイックな彼女がその事実を証明してくれたと言えるでしょう。。。



『3年目がこの研究生公演と言うのも、何かしら意味があるモノなのだと思う』



コレは自己紹介MCにおいて、西村菜那子さんが放ったヒトコト。


全く持って同感であります・・・。
コトバだけでなく、是非ともその様な行動を起こして頂きたい。
腐れヲタクからの切なる願いであります。