crucial moment
本日、3月19日のチームA公演に於いて
かねてより発表されていた、横山由依の総監督退任と
向井地美音の新総監督就任日が4月1日付となると発表されました。
その中で横山総監督からは、運営陣との話し合いの中で
『早い段階で総監督をバトンタッチして新しいAKB48を作っていった方が良い』
そんな結論に至り、今日に至った旨の説明がなされました。
言うまでも無く、48Gが置かれている現状は大変厳しいモノがあります。
“炎上商法”と言ったら語弊があるかも知れませんが、ココまでの歩みの中においては
数多くのマイナス事象があったり、何度と無く偏見の目で見られて来ましたが
その場その場で乗り越えて来たし、不祥事をも燃料にして
グループが成長した側面もあったと思います。
今、直面しているのはこれらと異次元の現象・・・。
ハッキリ言えば、シンパであった有力な関係者が蜘蛛の子を散らすように
去って行っている局面だと自覚しなくてはならないでしょう。
でも・・・本当の勝負はこれからです！
この48Gには、これまでに築いた大きなアセットがあります。
ソレが何かは、お分かりだと思いますので言いません（笑
全ての礎はココにあり・・・。
泥臭くてもひたむきにガムシャラに続けていれば結果は必ずついてくる。
ソレに加えて、このグループの裏メニューとでも言うべき
『馬鹿馬鹿しいコトを、どれだけホンキで一生懸命にやるか？』
この両輪が機能していれば、今までの様な大通りばかりは歩けなくとも
夢を持って日々を生きるメンバーの、最低限の食い扶持は確保できるのでは？
それがアイドルの世界だとあたしは信じています。
新総監督に全てを託すのは、あまりに酷なハナシです。
しかしながら、聡明な彼女にしか出来ないコトもきっとあるでしょう！
まずは、その手腕に注目したいと思います。。。
期待しています♪
