NGT48 2月3日『夢を死なせるわけにいかない』公演

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佐藤海里

at NGT48劇場（18:30～20:30）


NGT48Mobile枠当選→056
13巡・最後列上手柱内1（H-6）


●出演メンバー
安藤千伽奈/荻野由佳/小熊倫実/角ゆりあ/日下部愛菜
佐藤海里/清司麗菜/太野彩香/中村歩加/西潟茉莉奈
西村菜那子/藤崎未夢/古舘葵/本間日陽/真下華穂
山田野絵


自身5回目の新潟夢しな公演、インターバルは2ヶ月ちょっと。
その間の変化を、少なからず楽しみにしていたのですが
冒頭から苦言で恐縮ですが・・・期待はあっさりと裏切られました。


序盤4曲、過去最低の出来だと感じました。
後からオンデマンドで見返すと、それなりに出来ている様にも映りますが
ロマイラ・夢しなの2曲とも、ダンスにエッジが効いていないのがバレバレ。
見応えが全くないんですよね・・・特に正規メンバーのソレは。。。
愛とプライドのステップに至っては、映像でも出来ていないのがハッキリ判ります。
以前はちゃんとしていたメンバーが、悪い方に引っ張られているのが
何ともいたたまれないんですよ。。。


ユニット明けの3曲はまずまず許せるレベルでしたが
序盤の印象が悪すぎて、とても公演を楽しむ気にはなれなかった。
10年前のあたしなら、恐らく席を立っていたでしょうね・・・。


奈良未遥さんの体調不良により、スクランブル出演となった佐藤海里さん。
初めての夢しな公演、正直パーフェクトな仕上がりとは言い難かったけれど
全力でパフォーマンスしている、想いの部分は十分に伝わるモノでありました。
彼女以外の研究生たちも、みんなそれぞれに魅せてくれます！！
それゆえ、なおのコト正規メンバーの不甲斐無さにやるせなさを禁じ得ない。


そもそもの限界で、出来ないのなら仕方がありません。
でも・・・彼女達は間違いなく出来るのです！
おおよそ半年前に、この目でしっかりと拝見しておりますので。
確かに劇場はいつも満員、客席からは熱い声援が変わらず飛んでおります。
改めて申し上げますが、少なくともあの劇場の中に悲壮感はありません！
だからと言って・・・ソコに甘えていて本当に良いのでしょうか？


あたしは納得が行かないので、想いをモバメの返信で某メンバーに届けました。
後刻、もう少し噛み砕いて手紙を書こうとも思っています。
ヲタクとしては、自慢のメンバー・自慢のチームでいて欲しいので・・・。

AKB48（TEAM K） 1月28日『RESET』公演

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山田杏華/小田えりな

at AKB48劇場（18:30～20:20）


Life CARD会員専用枠当選
3順後入場2番→立ち最前センター0


●出演メンバー
市川愛美/岡田梨奈/小田えりな/倉野尾成美/小林蘭
込山榛香/下口ひなな/長友彩海/永野恵/橋本陽菜
武藤小麟/茂木忍/安田叶/山田杏華/湯本亜美
横山結衣
●前座ガールズ
末永祐月/古川夏凪/本田そら/吉橋柚花



不謹慎な物言いで恐縮ですが・・・。
正直なコトを申し上げるなら『当たっちゃった！』
応募をした時点においては、公演名も出演メンバーも未定でした。
後にK公演だと判明したので『峯岸の最後の英姿を観られれば…』
なんて思っていたら、峯岸みなみさんの名前はエントリーされずorz
世の中、なかなか上手くはいきませんね（笑


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3巡後・・・と言うか、いわゆる“権利モノ”を行使するコト自体
いつ以来の出来事か思い出せませんが、軽く10年以上は経過していると思います。
『今日は立ち最に行く』とココロに決めての入場！
上手端の最前列に1席空きがあったコトを後に知りましたが（苦
秋葉原の劇場は、立ち最前がある意味でイチバン楽しめるので。。。


出演16名のうち、5名がエイトとの兼任メンバーで構成。
エイター←のハシクレとしては、どうしても彼女達の一挙手一投足に
目が行きがちでありまして・・・。
今夜で言うなら、Kで活動する山田杏華さんを拝見するのが初めて。
正直ダンスはゆるゆるなのだけれど、ソコは彼女のキャラクターが為せる技。
ほのぼのとした気持ちで観れちゃうんですよ、ホントはダメなのでしょうが（笑


後は・・・ゴメンなさい、至って普通の公演と言う感想しか（汗
あの込山榛香さんが、今やすっかりKイズムを前面に押し出した感があって
『あぁ、こうしてチームカラーに染まるんだな』など、要らぬ感慨にひたりつつ
秋葉原の劇場で観る公演は、やっぱり良いモノだなぁ～と
特筆すべき点は無いけれど、気分良く鑑賞させて頂けたと思います。

AKB48単独コンサート～15年目の挑戦者～

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at TOKYO DOME CITY HALL（18:30～21:00）


AKB48Mobile会員枠（新体感ライブ付きチケット）当選
アリーナR1扉8列34番


●出演メンバー
AKB48全メンバー
OUT：矢作萌香/黒須遥香/本田仁美/山本瑠香/宮里莉羅


●セットリスト

M01.君と虹と太陽と
M02.ファースト・ラビット
M03.Teacher Teacher
M04.法定速度と優越感
M05.Overtake            （TEAM A）
M06.細雪リグレット      （TEAM K）
M07.恋をすると馬鹿を見る（TEAM B）
M08.今、Happy           （TEAM 4）
M09.47の素敵な街へ      （TEAM 8）
M10.必然性（下尾み/千葉恵/鈴木優/佐藤美/永野芹/浅井七）
M11.また あなたのことを考えてた（小田え/峯岸み/横山由/歌田初/北澤早/立仙愛/高橋香/大竹ひ）
M12.選んでレインボー（川原美/田口愛/鈴木く/前田彩/服部有/藤園麗/長谷川）
M13.バラの果実（岡田奈/村山彩）
M14.靴紐の結び方（向井地/行天優/高橋彩/高岡薫/齋藤陽/吉橋柚）
M15.永遠より続くように（入山杏/加藤玲/横山由/中西智/大家志/谷口め/岡部麟）
M16.スイート＆ビター（福岡聖/岩立沙/清水麻/稲垣香/長友彩）
M17.アクシデント中（柏木由/武藤十/吉川七/佐々木/大森美/馬嘉伶）
M18.Ruby（込山榛/加藤玲/宮崎美/左伴彩/茂木忍/篠崎彩）
M19.重力シンパシー（小栗有/久保怜/大盛真/西川怜/山内瑞）
M20.遠距離ポスター（　∥　）
M21.だけど…　　　（　∥　）
M22.LOVE TRIP（加藤玲/西川怜/向井地/横山由/峯岸み/武藤十/大盛真/柏木由/久保怜/岡田奈/村山彩/山内瑞/岡部麟/小栗有/倉野尾/坂口渚）
M23.サステナブル（　∥　）
M24.＃好きなんだ　　　　（撮影可能曲・メンバー練り歩き）　
M25.好き 好き 好き　　　（　∥　）
M26.好きだ 好きだ 好きだ（　∥　）
M27.流れ星に何を願えばいいのだろう

Ec1.大声ダイヤモンド（加藤玲/西川怜/向井地/横山由/峯岸み/武藤十/大盛真/柏木由/久保怜/岡田奈/村山彩/山内瑞/岡部麟/小栗有/倉野尾/坂口渚）
Ec2.Only today
Ec3.10年桜

AKB48の単独コンサートとしては、実に1年9ヶ月ぶりとのコト。
大箱コンサートが苦手なあたしですが、このTDCホールくらいのキャパだと
それなりに見応えを感じられ、コンサートの良さを感じられるトコロ。
幸運にもアリーナ8列目のセンターブロックですから、老眼が進むあたしでも
肉眼で十分に全員の判別がつくのは大変にありがたい・・・。



のっけから総評的なハナシになりますが。。。
公演を通して感じられたのは、このグループが示す覚悟の様なモノ
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西川怜/久保怜音/小栗有以/山内瑞葵/大盛真歩
この若き精鋭たちに、次世代を託したいと言う強い決意！
アンコールの最後に10年桜を持ち出したあたりも、メッセージのヒトツなのかと
勝手に深読みをしている次第・・・。


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今夜、大活躍だった行天優莉奈さん！
演奏シーンはもちろんですが、出演した107名全員がステージにいる時にも
過去イチと言って過言でないレベルで、目立つポジションがとても多かった。
あえて言うなら『センターポジション直下』
選抜ポジから1列下がった位置が多く、見失う瞬間はほとんど無い。
かつて舞台の両端が少なくなかった彼女が、努力だけで上げて来た立ち位置。
無論・・・ココからもう1列前に出るコトが容易でないのは明らか。
でも、今の彼女ならやってくれるとあたしは信じています。。。
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ドームコンサートを当然の様に廻して来たグループが、今はこのサイズが身の丈。
『AKB48も堕ちたな』と言われてしまうコト、今は甘受するしか無いと思う。。。


その上で・・・『AKB48、まだまだ捨てたモンじゃねぇ！』


率直に、あたしはそう思いました。
派手な仕掛けも、特段のサプライズも用意されてはいなかったけれど
これ位熱量のある、魅力的なコンサートをファンに見せるコトが出来るのだから。

Too many cooks spoil the broth.

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https://www.akb48.co.jp/lp/request_hour/2020
https://aks-corp.com/news20200120.html


たまたま自身の休暇と重なったので、何年かぶりにリアルタイムで
リクアワを拝見させて頂いた、もちろんTDCホールでは無く
『新体感ライブ』なる、あらたな文明の利器の力を借りて・・・。
チャージ3,300円は法外な価格設定だと思うが、何のストレスを感じることなく
茶の間でくつろいだ状態で、会場の雰囲気を味わえたのは良かったと思う。

25位　涙の表面張力  
24位　赤いピンヒールとプロフェッサー
23位　Vacancy
22位　さよならサーフボード
21位　夢力
20位　Chain of love
19位　下の名で呼べたのは… 
18位　夜風の仕業
17位　今の私じゃダメなんだ 
16位　桜色の空の下で 
15位　やさしさの稲妻 
14位　クロス
13位　真っ赤なアンブレラ
12位　夢は逃げない
11位　恋するフォーチュンクッキー
10位　Maxとき315号 
 9位　パッションフルーツの秘密
 8位　僕たちは 今 話し合うべきなんだ
 7位　僕らのStand By Me
 6位　夢の階段を上れ！ 
 5位　さくらんぼを結べるか？
 4位　月と水鏡
 3位　47の素敵な街へ 
 2位　今日は負けでもいい
 1位　ロマンティック病


HKT48が強いなぁ～
ユニット以外の劇場公演楽曲*1が入ってないなぁ～
この曲、初めて聞いたわ～


まぁ、色々言い始めればキリがありませんし
そもそも論として、みんなが納得する順位とかZETTAIにあり得ない。
万が一あったとするなら、ソレは秋元先生がかつて口うるさく言っていた
“記憶に残る幕の内弁当は無い”理論と矛盾するワケで・・・。
個人的には、ほとんどの順位が納得のいくモノであったと申し添えます。


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NGT48研究生
『今日は負けでもいい』の2位ランクインは、使い古された茶番かも知れないけれど
やっぱり、その瞬間はこみ上げるモノを禁じ得ませんでした・・・。




この結果が、彼女達の糧になるコトを願ってやみません。


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そして・・・。
意図したタイミングか否かは存じ上げませんが
いや、明らかに狙っていたのでしょうが・・・。
秋葉原・博多、そして新潟の3グループを直営化すべく新会社の設立を図るとの報。


いちファンであるあたし如きが、何かを述べる筋合いにはありませんし
それで何かが変わるとも思いませんが・・・。
これがスクラップアンドビルドの一環なんだろうとは思うし、もっと端的に言うなら
今や『生きるか死ぬか』の土俵際に追い込まれているのでしょうね。


船頭多くしてなんとやら・・・。


あたしの願いはただヒトツ！
一生のうちで、最も尊いと言っても過言でない瞬間を
48グループに賭して、それぞれの自己実現にむけて必死に日々を生きている
そんな少女たちのコトを最優先で考えてあげて頂きたい。


期待しています。。。

*1:『夢は逃げない』の判断はお任せします

200114 行路票

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新大阪駅

1056　　　1453
東京　　　新大阪（こだま649）


2123　　　2345
新大阪　　東京　（のぞみ64）



こだま　　¥11,410-（EXこだまグリーン早特）
のぞみ　  ¥18,480-（ロザ）
UDX駐車場  ¥2,000-