それでも好きだよ

http://www.hkt48.jp/profile/
http://www.akb48.co.jp/about/members/

HKT48のメンバーとして、最初の公の場となった“いいとも”
少なからず興味はあるので、リアルタイムで拝見しました。
当然と言えば当然ですが、そのクレジットは『指原莉乃（HKT48）』
共演者のイジりも指原の返しも、必要最小限度と言った感じでしたが
まぁ、この位で良いとあたしには感じられました・・・。

こういう時に限って、仕事の早さで定評のあるAKB48の運営陣。
公式サイトのプロフィール、既にHKT48側にアップされました。
時を同じくして、AKB48側は削除されております・・・。
“チーム未定”と言う響きが、なんともソレらしいw

今般の裁定が正しいのか否か、その答えは現時点では出せないと思います。
ただココに至る流れだけで判断するなら、まずまず良く出来ているのかなと
あたしも企業人として、何度となくクレーム処理をした経験がありますが
最も大事なのはスピード感、その意味においては合格点かと。。。

現時点では否定意見が多数あるのは致し方の無いコト。
指原の肩を持つ気は更々無いのですが、ヲタク目線で見るなら
あたしの意見はきっと指原寄りに映るんでしょうね・・・。
繰り返しになりますが、あたしは指原を援護するつもりはありません。

でも・・・コレは間違いなく言えると思っています。

『世の中、全てが平等なんてコトは絶対にあり得ない！』

過去にもっと厳しい判断を受けたメンバーのファンからしたら
とても納得の行くモノでは無いのかもしれません。
必死にHKT48を応援してきた、博多のファンの想いも複雑でしょう。
だからと言って、全てを一律にと言うのは違うと思っています。
現実社会の裁きにあっても、ソコには情状酌量と言うモノがあるワケで
それをこの件に置き換えるなら、総選挙4位・選抜常連・メディア常連と言う冠は
彼女がこれまでに培った実績であり、斟酌に値するとあたしは考えるのです。

色々思うトコロはありますが、これ以上はコトバが纏まりません。
秋葉原をホームとするファンの一員として、そして出身母体である旧チームBのファンとして
博多のファンの皆様に対して誠に申し訳無く思っているのが、現在の偽らざる心境であります。。。
『よろしくお願いします』なんて、とてもおこがましくて言えませんが
指原がHKT48劇場の舞台に立って、期待に沿うだけのパフォーマンスを示せたなら
その時は暖かい拍手を送って頂ければと思います。