昇格発表

http://ameblo.jp/akihabara48/entry-11285634577.html

この6名の昇格について、何の異論もありません。
でも・・・何か腑に落ちない思いがあるのも事実。

3年前の組閣祭り以降、研究生として生き残っていれば
いつの日か自動的に昇格出来ると言うスキームが出来あがってしまいましたが
コレってホントにAKB48にとってベターな選択なんですかね？

劇場公演を円滑に行う為に、多数のアンダーが必要なコトは
今のAKB48を取り巻く環境に目を向ければ、誰にでも察しはつきます。
長期に渡ってその任についてくれた研究生に対して、その功に報いるとすれば
それはやっぱり正規メンバー昇格、そしてそれに見合った待遇。。。
ソコまでは間違っていないと思うのです。

だからと言って、右肩上がりで正規メンバーを増やすことが果たして正しいのか？
ソコには大きな疑問が残ります。。。
“スーパー研究生”なんて、今の劇場では死語になってしまいましたが
そうやって揉まれて行く中で、ホントの輝きが見出せると思うのは
ロートルの発想なんですかね？

返す返すも・・・何か腑に落ちないモノを感じます。。。