AKB48劇場 9周年特別記念公演
at AKB48劇場(18:30〜20:30)
モバイルFC枠当選→005番
7巡・センター立ち最前
●出演メンバー
チームA 全24名
チームK 全21名
チームB 全23名
チーム4 全23名
チーム8 16名
坂口渚沙/横山結衣/谷川聖/本田仁美/小栗有以
佐藤栞/横道侑里/長久玲奈/永野芹佳/太田奈緒
濱咲友菜/中野郁海/人見古都音/下尾みう/倉野尾成美
宮里莉羅
●セットリスト
M01 従順なSlave (チームA) M02 初めてのドライブ (チームK) M03 ロンリネスクラブ (チームB) M04 目を開けたままのファーストキス(チーム4) M05 制服の羽根 (チーム8) 〜MC〜 M06 大声ダイヤモンド (兼任メンバー:生駒里/小谷里/兒玉遥/渋谷凪/朝長美/古畑奈/松井珠/宮脇咲/矢倉楓/山本彩) M07 雨の動物園 (ドラフト生:川本紗/後藤萌/下口ひ/田北香/西山怜/横島亜) M08 天国野郎 (移籍組:小笠原/木崎ゆ/中西智/野澤玲) M09 Baby Baby Baby! (15期:飯野雅/市川愛/大川莉/大和田/込山榛/佐藤妃/達家真/谷口め/土保瑞/福岡聖/向井地/湯本亜) M10 君だけにChu! Cu! Chu! (14期:内山奈/岡田奈/小嶋真/西野未/橋本耀/前田美) M11 手をつなぎながら (13期:相笠萌/岩立沙/梅田綾/岡田彩/大島涼/北澤早/篠崎彩/高島祐/村山彩希/茂木忍) M12 1994年の雷鳴 (12期:岩田華/大森美/佐々木/高橋朱/田野優/平田梨/武藤十) M13 遠距離ポスター (11期:川栄李/小嶋菜/鈴木紫/名取稚/森川彩) M14 永遠より続くように (10期:阿部マ/伊豆田/入山杏/加藤玲/小林茉/藤田奈) M15 思い出のほとんど (9期:島崎遥/島田晴/竹内美/永尾ま/中村麻/横山由) M16 ラッキーセブン (7期:岩佐美/鈴木ま/前田亜/松井咲) M17 向日葵 (6期:高城亜) M18 ごめんね ジュエル (5期:石田晴/内田眞/北原里/宮崎美) M19 誘惑のガーター (4期:大家志/倉持明/中田ち) M20 チームB推し (3期:柏木由/田名部/渡辺麻) M21 泣きながら微笑んで〜16人姉妹の歌 (2期:小林香 ゲスト:梅田彩/宮澤佐) M22 愛の存在 (1期:小嶋陽/高橋み/峯岸み) M23 希望的リフレイン 〜MC〜(高橋みなみ 卒業発表) M24 桜の花びらたち
3周年記念公演以来、久々のインビテーションを頂戴しました。
首尾よく、本日12月8日は社命により“仕事をしてはいけない日”←
いつもの様に苦しい言い訳をするコトもなく、堂々と劇場に向かいました。
そんな状況なので、ちょっと冒険をしてみたくなり
16:30のチケット販売時間ピッタリに劇場へ・・・ココで最初のサプライズ?
例によって身分証を呈示、インフォのおねぇさんに10,100円を手渡し
7,000円のお釣りを受取った瞬間・・・ロビー一帯が突然のブラックアウト!
察するにキャパを遥かに超えたメンバーを収容する、急場しのぎのスペースに配電した
何らかの機器のトラブルなのでしょう。
意外と復旧に時間が掛りましたが、事なきを得て無事発券されたチケットは005番。
そんな桁番勝負の結果は7巡・・・まぁ、こんなモンでしょうね(笑
今夜の様な特例日は、何が起きるか判らないのでセンターの視界が欲しい。
と言うワケで、最近何度かお世話になっている立ち最前のセンターをポ主。。。
結果としては、コレが多くのシーンで功を奏したと思っています。
さて・・・何から話したら良いのでしょうか?
あたしの文才ではとてもまとめる自信がないので、以下箇条書きで失礼します。
◆A→K→B→4とまずはチームごとのパフォーマンス。
楽曲はそれぞれのチームに与えられた、希望的リフレインのカップリング曲。
それぞれ意外とイイ曲ですね、すみません完全に勉強不足でしたorz
端的に感じたのが、先日行われたあん誰の豪華版←
『たかみな久しぶりだなぁ〜』・『動くこじぱ何年ぶりだろう?』・『お、珠理奈にさや姉もいるじゃん』
何と申しますか・・・公演を観ていると言うより、テレビの番組を視聴している様な感覚に。。。
◆不覚にも←、チーム8の“制服の羽根”で完全にエンジン掛りましたw
それまでと鑑賞姿勢が180度変化したので、周囲の方はあたしをロリコンヲタクだと認知したコトでしょうw
楽曲由来の理由もあるでしょうが、客席も8のシーンがイチバン盛り上がっていたと思います。
先輩メンバーの皆様は、彼女達のフレッシュさ漲るパフォーマンスを観て何を思っているのでしょか?
◆いちごちゃん達も良いけれど、やっぱり今のあたしの主戦場は14期と13期
Chu!×3は想定の範囲内、本家vsかぶとむChu!も然り。
でも・・・何か良かったな、6人6様の色が出て来た気がします。。。
13期の手つなはねぇ・・・もう、コトバいらないでしょう!
同期の絆は美しい、それに尽きたと思います。
◆白眉だったのは大森美優センターの“1994年の雷鳴”
彼女のコトは何度も公演で観ているハズなのに、こんなにも立派に成長しているとは気づかなかった。
まだまだあたしの目も節穴なんですね・・・とにかく彼女のオーラに驚かされました。
◆ひほりんは11期の枠で登場!
もともと気になるメンバーだけれど、やっぱり劇場公演に彼女の様な存在は必要不可避。
今夜もいい仕事していましたね。。。
◆9期がねぇ・・・もう6名しかいないんですね(しみじみ
昨年のポップさとは打って変って、スローバラードを竹内美宥のピアノ一本で聴かせるスタイル。
ココの世代も研究生公演で何度も観ていたので・・・みんなオトナになりましたね。
◆8期ドコー?(定型文w
◆7期も4人ですか・・・以下、各期同じ感想となりますw
◆“ごめんねジュエル”をバックダンサーのポジションで演じきった5期の4名。
この公演で企画賞と言うモノがあったとするなら、間違いなく彼女達に進呈したいと思います。
宮崎美穂の『私、初めて踊ったので思い入れも何もない』と言うエクスキューズも込みで秀逸でしたw
◆大家志津香センターの“誘惑のガーター”
賛否両論でしょうが、あたしは楽しませて頂きました。
恐らくしーちゃんの内股は、今頃真っ青になっているコトでしょう・・・お大事に。
◆小林香菜が2期で唯一生き残るなんて、8年半前には夢にも思いませんでしたが
コレが現実・・・優子の泣きながら微笑んでからの16人姉妹は、たっぷり尺を使っての好演w
『ボードが全員分残っていない』と言う説明のもと、オンデマンド映像でギリギリ判別できない
サイズの写真を使ってまで、オリジナル16名の歌詞にこだわった点は評価対象!(深読み?w
佐江さまと梅ちゃんお疲れ様、さすがに2人の助っ人が無かったら成立しませんでした。
たかみなの卒業発表に関しては、自分はあのスタイルであのタイミングがベストだったと思います。
己の進退を賭して、10thアニバーサリーの一年に取り組む決意表明でもあったのでしょう。
彼女が発する一言一句を、真正面で受け止めるコトが出来たのはファン冥利に尽きました。
申し上げるとすればそれ位・・・現時点ではそれ以上の感情はありません。。。
お祭り騒ぎと言うよりは、節目を祝いつつも新たな課題に向かって一歩を踏み出した日。
今夜出演したすべてのメンバーが、そんな緊張感を持って今日を迎えている様にあたしは感じました。
素晴らしい公演でした、ありがとうございました。。。