杞憂

urano_kazumi2016-05-14




明日5月15日(日)の夜公演において、NGT48・1st公演の千秋楽を迎えます。
約4ヶ月の間に全62公演・・・公演変更に至るには少々早い気もしますが
見方を変えれば、それだけ彼女達の成長が早かったとも言えるワケで
喜ばしいコトであると理解しています。


チームNIII・16名、そして研究生10名でスタートしたNGT48。
物理的に全員が同じステージに上がれるハズもなく、初演の時点で差がついてしまったのは
致し方のないコトであって、ソコをとやかく申し上げるつもりはありません。
そして今日においても、全員のレベルが一緒であるとは思えません。


でも・・・全員がオープニングメンバーである事実。
そして、それぞれに伸び代を感じられた4ヶ月であったコトもまたしかり。。。


あたしは今、“秋葉原で10年前の3月下旬に遭遇したソレ”とよく似た何かを感じています。
端的に申し上げれば、2nd公演の初演出演者はPARTY公演の初演と同じ布陣で良いのかと?


現・チームNIIIの16名に死角は感じていません。
間違っても、研究生に降格させるような冷酷な人事は無いと信じています。
でも、研究生に光が見えない様なやり方も違うと考えます。


いわゆるスタメン・スタベンが生まれるのは仕方がありません。
それは運営の皆様に熟慮をお願いするとして・・・。
思い切ってこのタイミングで全員昇格でも良いのでは?
あたしが平等論者で無いのはご承知かと存じますが、そのスタンスを曲げても
そうあるべきでは無いかと思っております。


支離滅裂なコトを言っているのは判っています・・・。
でも、今のNGT48は穏やかな日差しの下で育って欲しいと切望します。