ガールポップ
AKB48卒業生の星野みちるさんは、もう3回目の
ライヴに出るコトが出来ると言うコトで・・・。
レオパレスのCMソングといい、誠に順調なリスタートを
切っている様で何よりです。。。
あたしが言うまでもありませんが、一日も早く非AKB系の
ユーザーを獲得出来るとイイですね。
彼女の今いる音楽世界のコトを、以前は“ガールポップ”なんて呼んでいました。
もう・・・死語になってしまったキーワードでありますが。。。
ピンとくる方は、確実に三十路超えの方だと思われます(笑
そもそもはソニーマガジン発行の音楽情報誌“GiRLPOP”が発端となり
その雑誌で取り上げられる様なアーティスト・及び音楽ジャンルを総称して
ガールポップと言う様になりました。。。
時は1992年〜1995年位まででしょうか
一瞬・・・これはメジャーなムーブメントになるのか?
なんて期待を持たせたのですが・・・長続きはしませんしたねorz
ガールポップのなんぞやを紐解くと、ブログひとつ潰して語ってしまいそうなので(爆
そこは端折らせて頂くとして・・・。
ガールポップの終焉期、あたしはあちこちのライヴハウスに出没していました。
・新宿LOFT
・新宿MARZ
・渋谷Nest
・渋谷TAKE OFF 7
・表参道FAB
・高田馬場PHASE
・六本木morph
・江古田マーキー
・目黒Live Station
いづれも100人も入れば満杯になるようなライブハウス。。。
あの頃はカッコつけて『ハコ』とか言ってましたね(笑
他にも思い出せないけれど、都内のライヴハウスは相当数
足を運んだ覚えがあります・・・。
劇場通いしている方なら、相通ずるモノがあると思いますが
ライヴハウスの魅力は・・・やっぱりステージと客席の距離。
機材のセッティングに始まり、サウンドチェックとかすべて客の目の前で
粛々とアーティスト本人がやりますからね。
ライヴが始まれば、ボーカルの息遣いがリアルに感じられ
時に汗まで飛んで来るような距離感・・・。
それが楽しみのヒトツでもありました。