フェスティバルの裏側で・・・。

メンバーもヲタも、ものの見事にmihoさまの陰謀（笑）に
乗せられてしまった感のある昨夜の公演。。。

もちろん・・・主役はmihoさまですから、それでイイのですが

ちょっと生誕以外の部分にも触れておきたいと思います。
と言うのも・・・いくつかトピックのある公演内容だったので。。。

●一番の話題は、やっぱり米沢アンダーの“もっさ”コト大家志津香さん！
2月にレッスンを受けて、なんとブランク8ヶ月での緊急登板！！
そりゃ・・・フリが曖昧だったり、ポジションで右往左往しちゃうよね。

ちょっと危険だったのは、ジャンヌの間奏で上手→下手へのダッシュ
定められた軌跡があるのでしょうが、それを間違った為に
下手からセンターに向かって来た指原と交錯→影響で指原が派手に転倒。
まぁ・・・大事には至らなかった様で何よりでしたが。。。

この他にも、ポジションミスは多々あったみたいで・・・。
大家のコトを責める気はありませんが、常に怪我の危険と隣合わせという
自覚だけは持って欲しいと思いました。
繰り返しになりますが・・・大家を責める気は更々ありません！
むしろ、厳しい状況の中で精一杯アンダーを務めあげた事実を讃えたいと思ってます。

●純情主義のバックダンサー、久々に研究生が登用されたのも明るいニュース！！
下手から・・・鈴木菜絵/冨田麻友/藤本紗羅/大家志津香/畑山亜梨紗
Bメンによる家内制手工業もキライではありませんが、研究生多めがあたしはスキです（笑

●ネタとしては小さいかも知れませんが・・・あたしにとって大きな変化は。。。
M11『命の使い道』の最上手・・・2コーラス目のサビで、ずっとmihoさまの相手が空席でしたが
指原がこの曲に出られるようになり、昨夜は久々に対になった姿が見られました。
基本上手の住人であるあたしにとって、この変化は非常に大きなモノ

上記の複合要因で・・・昨夜はホントの意味で『チームBらしさ』が復活した気がしました。
ツラく長かった夏を乗り越え、今・・・実りの秋という感じでしょうか？

公演自体・・・昨夜は盛り上がっていたよね。
相変わらず空気の読めないMIXとか、客席要因の問題は散見されるけど
間違いなく楽しい公演だったと思います。

初演から足掛け8ヶ月・・・普通ならとっくに食傷気味になるハズのB3rd公演
まだまだ十分に楽しめる、このセットリストはやっぱり『ネ申公演』なんでしょうね。