AKB48（TEAM A）8月12日公演

at AKB48劇場（19:00〜20:55）

一般枠当選→111番
5巡・センター5列上手柱内4

OUT：小嶋陽菜→IN：高城亜樹（高城亜樹→IN：石田晴香）
OUT：峯岸みなみ→IN：野中美郷
OUT：宮崎美穂→IN：岩佐美咲
IN：佐藤すみれ
IN：松井咲子
IN：村中聡美
●バックダンサー出演
浅居円/今井悠理枝/大家志津香/郭グレース/菊地あやか/鈴木まりや

各方面から・・・『名古屋行かないで何やってるんですか！』と愛のある叱咤を頂くも
諸事情あってチケットを用意していなかったので致し方無い。。。
当日券云々とか・・・あーあーあー聞こえません（爆

『遠くの浦野一より・・・近くの大家志・松井咲(ノ∀`) 』←しま＠語録より引用w

そんなこんなで・・・千秋楽まで観るコトは無いと思っていたA5th
一般枠1本でメールが当たるのも奇跡なら、前回4巡・今回5巡と言う入場抽選の曳きも奇跡的
ファミリー席隣の5列センターなんて、座ったのいつ以来でしょうか？（笑
前回の上手最前列より・・・ある意味では良席のどセンターから観た今回の公演
良くも悪くも、俯瞰の目で2時間を楽しませて頂いた気がします。。。

http://d.hatena.ne.jp/urano_kazumi/20090513
初見の印象で・・・『みなさんお行儀がとてもよろしい』と書かせて頂きましたが
今夜に関して言うならば、行儀が良いというレベルを通り越して
あまりの静けさに対する驚きと、一末の居心地の悪さを禁じえない公演となりました。
度を越した盛り上がりは論外ですが、あまりに音無しな客席も・・・。
この件に関しては、ご意見が別れると思います。。。

全くハナシは変わりますが（笑
チームA＝AKB48におけるフラッグシップだと言うコトは、常々書いて参りましたし
その想いは今もなんら変わっておりません。
誰が何を言おうと、その事実が翻るコトは無いと思っています。
改めて・・・今夜の公演を観て強くそう感じさせられました。。。

スター軍団だと思う・・・チームAって

とにかく、ステージ上のメンバーがキラキラと眩しいんですよ！！
これは、他チームの公演ではあまり感じられない現象。。。
オーセンティックなメンバーはもちろん、昇格組のメンバーも見事に輝いているし
呼応するかの如く、エキストラの研究生からも光を感じます。

汗臭い・暑苦しいパフォーマンスなんてAには無粋だよね。。。
サラッとフェミニンに踊っていればそれで良いと思う。
誤解して欲しくないけど、決して“手を抜いてる”とか“省エネダンス(C)”とか
そう言った類の批判をしているワケではありません・・・。
実際はみんな必死に踊っているし、汗もかいているのだけれど
そんなコトを微塵も感じさせないのが技量のウチ。。。

う〜ん・・・何が言いたいのか伝わらないよね？（苦
あたしの稚拙なボキャブラリーでは、上手いコトバが見つかりません

なんかね・・・チームAの実力を思いっきり見せつけられた感じ？
ソコは素直に受け止めたいと思います。。。
その上で、あたしにはいささか水の合わない雰囲気なのだと再確認しました。
ブリリアントカットされたダイヤモンドより、今は宝石なのか石ころか判らない原石
そんな公演を観ている方が、あたしには向いているみたいです。