生誕サプライズ


劇場公演の様な生誕祭が出来ない環境で、どのようなお祝いのカタチが考えられるのか?
実行委員みんなで知恵を出し合いました。
終演後に行われたハイタッチによるお見送り。
そのタイミングで使って頂くべく、おひらき口にてうちわを配布
全く予定していませんでしたが、ホールスタッフのご厚意で急遽前説もさせて頂きました。


ちなみに・・・後から知ったハナシですが
我々が手慣れていて、揃いのTシャツ姿でシステマティックにコトを進めていたので
地元の方の中には、私達をスタッフだと勘違いした方がいたとか(笑
かれこれ5年も生誕委員をやっていると・・・色んな出来事があるんです。。。





うちわを配っていたおひらき口から、ハイタッチの場所はブラインドになっていたのですが
キャッキャとはしゃぐメンバーの声は、実によく聴こえて来ました・・・。
その中でも、ひときわ声が大きかったのは他ならぬ浦野さんでしたが(笑
とにもかくにも、楽しそうで何より・・・。



そして・・・この日最大のサプライズはこの後です。。。
ハイタッチ終了後、スタッフさんのご厚意により再度お祝いの時間を作って頂きました。
この赤羽ホール、客席とハイタッチの場所は2階、1階はホワイエになっているのですが。。。





そこに設置さていた、お誂え向きのキレイなガラス張りのエレベーター
現代のかぼちゃの馬車”とか言ったら出来すぎですが・・・コレにのって浦野さんが1階へ
残っていた我々ファンの前で、挨拶と25歳の決意表明などなど


『今までチームの為に頑張っていた分を、25歳の一年は自分を向上させる為に使いたい』


こんな趣旨のコトを言っていました・・・。
その目には、珍しくホンマもんの涙もあったりして(笑
我々からはハッピーバースディの歌をプレゼント、とっても喜んでいました。


時間的にはわずか数分でしたが・・・。
ファン冥利に尽きる、最高のお祝いが出来たのではないかと思っています。


このサプライズの成功に関わった、全ての方にお礼を申し上げたいと存じます。。。