SDN48 1月6日公演

urano_kazumi2011-01-06

at AKB48劇場(19:00〜21:15)


一般枠キャンセル待ち5→186番
6巡・上手6列(長屋)柱外1


●出演メンバー
穐田和恵/伊藤花菜/今吉めぐみ/梅田悠/浦野一美
大河内美紗/大堀恵/甲斐田樹里/加藤雅美/河内麻沙美
近藤さや香/佐藤由加理/芹那/チェンチュー/西国原礼子
野呂佳代/畠山智妃/三ッ井裕美/なちゅ
エキストラアンコール(GAGAGA)出演
小原春香/KONAN



2011年SDN48初公演!



ボクとか一途なシンディ単推しで神推しで激推しだから・・・。
新年一発目の公演とか、何をすっ飛ばしても劇場に行くよね


・・・そんな戯言はさておきw


会社を脱走出来そうなのが今日しかないので、冷やかしで送ってみたら
キャン待ち5番とかジャストミート
余裕をかまして18:30ギリで8階にあがると、見事に知らない顔ばかり(苦
まぁ、向こうからも同様に思われているのでしょうがw
浦野業界が2名・河内さんの彼氏w・なぜか平嶋業界の首領(爆
あとは・・・完全アウェイな感じで、後の展開を考えると不安になりました。



僭越ながら、影アナ後に手締めの音頭をとらせて頂きました。
幸運にもこの公演を観られる皆様と、SDN48のますますの発展を祈念するのが本旨。
一部『三本締めってこのタイミングでやっていいの?』と言う論評がありましたが
手締めとは縁起モノで、例えば市場の初セリなどでも吉例として行われております。
決して物事の終わりと言う意味では無いのでご安心を(笑



公演がはじまり・・・。
各メンバーは年初らしい気迫のこもったパフォーマンス。。。
が、しかし、、、
一部のメンバー・・・こんなにマッチョだったっけ?
そうでなくともボディラインが如実に表れるオープニングの衣装
0.1トン超えのあたしが言うのも憚りますけど(苦
単なる餅太りであって、この先自然と絞れて行くのであれば良いのですが・・・。


今夜注目していたメンバーは2人
ヒトリは言わずもがなの浦野さん、エンジンのかかりが良くないオーディエンスに対し
果敢に攻めるその姿勢は、いつもと変わらぬ頼もしさを感じました!
もうヒトリは・・・加藤雅美さん
年末にご不幸があったそうで、忌明け最初の公演が今日だったのですが
そんなコトは曖にも出さず、終始笑顔で安定したパフォーマンスを魅せてくれました。
唯一・・・M11の冒頭、下手のスポットライトが当たらない立ち位置にいた時
宙を仰ぎ一点をみつめるその姿に、彼女のココロのうちを垣間見た気がしました。。。



エキストラアンコールでGAGAGAを披露
この一曲の為だけに、春ちゃんKONANも劇場入り・・・御苦労さまです。
恥ずかしながら、このパフォーマンスをリアルに観るのは初めてのコトでしたが
浦野さんが苦手と公言していたモノトーンの衣装、殊のほか良く似合っていて
不覚にもカワイイと思ってしまったコトを書き残しておきたいと思います。



ある識者に言われました。。。
『公演がお通夜な時ほど、M11のS・D・Nコールが大きい』
確かに今夜もそのパターンで、どんなにメンバーが煽っても客席は終始ダンマリ
反比例して、件のコールやジャージャーは高らかに響いていたのは何なのでしょうか?
もしも『お約束が言いたいだけ』なんて輩がいたとするなら、とても残念ですね。
特に昨夜に関しては、ユニバーサル関係のご来賓が多数お見えになっておりました。
劇場公演は、未来を掴もうとするメンバーの『ショーケース』でもあるのです。
我々は単なる客ではありますが、時にメンバーの輝きを引き立てる存在でありたいモノ
それこそが・・・『推す』と言う意味なのではないでしょうか?


無論、ただの賑やかしになれと言う意味ではありません
そのサジ加減のものさしは、それが“粋”であるか否か・・・。
この持論は以前から変わっておりません。



難しいコトを言っていますかね?