昨日書ききれなかった想い・・・。

書くべきか書かざるべきか・・・。
しばし逡巡したのですが、ココは賛否両論を覚悟の上で
ヒトコト申し添えておきたいと思います。
それは・・・ファンの皆さんの公演に対する姿勢です。
わずか1公演観ただけのド新参が、甚だ僭越かとは存じますが。。。

先日の公演にて、率直に感じたのは非常に静かな客席。。。
コレをお行儀が良いと取るのか、はたまた盛り上がりに欠けると捉えるか
一概に決めつけられるモノではありません。
それは理解しております。

彼らの言うところの『本店』
つまり・・・AKB48劇場に於いても、客席の雰囲気は日々違いました。
どちらかと言えば大人しい印象のA公演、時に強い絆を感じるK公演
B公演に関しては・・・あえて言及を差し控えますがw
どのスタイルが良い悪いではなく、面白い位に集まるファンのカラーが違いました。

カラーは違えど、確実に言えるコトもあります。
それは・・・どのチームの公演にも名物ファンがいて、そしてコアとなる集団がいたコト。
『公演を私物化するな！』などと、批判の目に晒されたコトも少なくありません。
時に・・・やり過ぎではないかと、あたし自身思った瞬間も正直あります。。。
しかし、そんな名物ファン集団が残した功績は、決して小さくは無かった。
極論を言えば、AKB48のビジネススタイルの一端は彼らが作り上げたモノ
そこには出会い頭の展開もあったし、熱い想いの結集もありました。

現状のNMB48公演と、かつて我々が愛したAKB48の各公演。
それを取り巻く環境が全く違うのは、疑う余地も無いでしょう・・・。
故に、今はそういったコアファンは不要と言うご意見もあると思います。
そもそも・・・絶対的に参戦数を稼げない昨今、昔の様なファン同士の繋がりを
構築できないという事情もあるでしょう。。。

企画力・発想力・行動力
AKB48のファンには、色々と長けた方が多数いらっしゃいました。
それはもう・・・ビックリする位に。。。
仕掛けられたサプライズはもちろん嬉しいけれど、自らが仕掛けたサプライズ
それが成功した時・・・喜びはその比ではありません！

そして、ソコには打算がありません。
メンバーの笑顔が見られれば、それだけで十分なのです・・・。

やや飛躍してしまいましたが・・・。
ファンとして何が出来るのか？　何をすべきなのか？
そして、何をしてはいけないのか？
NMB48を愛する皆さんの、賢明なご判断に委ねるしかありません。
あたしなど、何を言っても所詮は外野なのですから・・・。