2012年1月4日 チーム4公演


大場がチーム4に復帰するコトに対しては何の異議も無い
彼女に対しては、何のわだかまりも不快感も無い
しかしながら・・・チーム復帰の瞬間からキャプテンにも復帰
そんなふざけた理屈は無いだろう。
ココまで必死にチームを作って来た、島田をはじめとする
他のメンバー達の心の内を考えたコトがあるのか!
常識を持ったオトナ達であれば、それ位の状況把握がなぜ出来ないのか!!


『またしても安っぽい茶番劇』と失笑されても、ココは島田にその座を譲り
己は身を引くのが筋であろうと、当然の様に思っておりました。
大場や島田、更には他の同僚メンバーがこんな決断を出来るハズもなく
当然ながらココは運営サイドが、然るべき処遇をするのが当然。。。
普段は温厚な旧知の古参ファンがこの一報を聞いて
臆するコトなく怒りをぶちまけていたのも、十分に理解が出来ました。


そもそも『(当該メンバーから)謹慎を申し出る』などと言う
見当違いなアナウンスを、恥ずかしくも無く平然とやってのける位の運営だから
誰をキャプテンに据えるのが適当かなどと言う、その判断すら出来なくても
仕方が無い位のクソ運営なんだよな・・・最初っから。。。
結局、6年経っても何の進歩もしていないじゃないか!!




と・・・オンデマンドの映像を観るまでは思っておりました。


戸賀崎支配人が代読した、秋元先生からと思われるメッセージ
そのコトバの意味を噛み締め、更に大場本人からの発言を耳にした瞬間
とりあえず溜飲を下げてしまったのは・・・あたしの弱さだと思います。
正解ではなくとも、コレでイイのだと理解するコトにしました。


コトバが適切か判りませんが・・・。
つまり、大場には『生き恥晒してでもキャプテン職を全うさせる』と言うのが
秋元先生を含め、運営サイドの出した答えなのでしょう。
であれば、あたしは何も言うコトがありません。。。


大場のスピーチも要領を得ていました。
状況が状況だけに、褒めるコトは致しませんが。。。
強いて重箱の隅を突くなら・・・『島田が、島田が』
島田ヒトリだけを持ち上げ過ぎ。。。
島田はもちろんのコトですが、ココまでこのチームを築いて来たのは
全てのメンバーの汗と涙の結果なのだから・・・。



ココに至る顛末を、決して美談にしてはなりません。
しかしながら、今日の公演を以ってヒトツの出来事の終着点として良いと思います。
そして・・・あらたなチーム4の出発点でもあるでしょう。。。
その事実だけは、何の違和感を持つこと無く感じた次第であります。