大組閣と称する事象への私見

urano_kazumi2014-02-11




柳の下の泥鰌はなんとやら・・・。
2度の組閣、博多に関してはクラス替えでしたか?
今度は大組閣だそうですね。。。
来年あたりはメガ組閣?
その後にはテラ組閣が控えているとかいないとかw


ちょうど3年前・・・。
『人事を売り物にする様な行為は慎むべき』と言う
見解を述べさせて頂いておりましたが・・・。
まぁ、その後の結果は皆様ご承知の通りでありまして
タキシードに身を包んだ支配人と称する方が、大箱コンサートの終わり際に登場するのが
この巨大アイドルグループの伝統芸となってしまった様ですね。。。
その事実に対しては、特にコメントする気にもなりません。



さて・・・。
そもそも論として、チームとは何の為に必要なのか。
現状の48Gに関して言うなら、もっぱら劇場公演を行う際のオペレーションの為。
劇場外の仕事においては、チーム単位での活動って今や皆無ですよね?
一番手間がかかって、でも全く儲からない劇場公演。
その為に残された手段がチーム制度と言っても、もはや過言では無いのかも知れません。



ココからは希望的観測かつ勝手な妄想ですが・・・。
そんな劇場公演の為のチームなら、劇場公演がよりスムースに行える体制にすればイイ。
端的に言うなら、希望者全員を兼任メンバーにしてしまえば良いのでは無いでしょうか?
かつて佐藤亜美菜が、私はどのチームの公演にも出演できます!と言い切っていた様に
他チーム公演への出演を望むメンバーがいるなら、どんどん出て貰えばいい。
もちろん・・・それは各地域の劇場公演の壁を越えてのハナシであります。
多少のコスト増はあるでしょうが、そこで得られる経験の対価としては安いモノでしょう。
コレは秋葉原が顕著なのですが、これだけの大人数を抱えているにも係らず
実は劇場公演の運営に関して言うなら、常態的に人材不足に陥っていて
そのコトがクオリティの低下を招いている一因だと危惧をしているのです。
公演のアンダー対策で、やたらと研究生を増やすよりも
ずっと現実的な方法となるのではないでしょうか?


他方、既に幽霊部員化している選抜常連の皆様は
いっそチームから外れて頂いて、何か別のカタチで活動して頂いても良いのでは?
大箱の時には、その実力を如何なく発揮して貰えば良いのですから。。。



この発想に至る原点は、SKEの研究生公演を観て感じました。
卵が先かニワトリが先かはともかく、アンダー出演の回数が多いメンバーは総じてレベルが高い!
他人の家のカマのメシを食って来たメンバーは、一回り成長出来るんですよね。


あたしは・・・メンバーのそんな姿に出逢いたい!!
どうせやるなら、実のあるスキームにして頂きたいと切望します。。。