AKB48（TEAM 8）8月5日公演
at AKB48劇場（18:30〜20:15）
二本柱の会振替枠当選→160番（下手氏・キタハラホリック氏3連番）
8巡・センター立ち最前
●出演メンバー
舞木香純（福島県）/吉川七瀬（千葉県）/佐藤栞（新潟県）/中野郁海（鳥取県）/阿部芽唯（島根県）
谷優里（広島県）/下尾みう（山口県）/濱松里緒菜（徳島県）/行天優莉奈（香川県）/高岡薫（愛媛県）
福地礼奈（佐賀県）/岩崎萌花（長崎県）/倉野尾成美（熊本県）/吉野未優（大分県）/下青木香鈴（鹿児島県）
宮里莉羅（沖縄県）
チーム8『PARTYが始まるよ』・AKB48劇場初演
あたし自身が最後に秋葉原で観たPARTY公演・・・。
特例イベントを除けば、チームK千秋楽が最後なのかと。
2006年7月5日以来・・・なんとインターバル2953日！
今夜の公演、それは紛れも無くPARTY公演そのものでありました!!
正直言って・・・チーム8と言う存在自体がずっと懐疑的でした。
AKB48を名乗る以上、そのスタートは劇場からと言うのが当然のコトであって
それとは全く違う生い立ちを辿る彼女達は、まるで別の存在だと思い込んでいました。
他方、ちょっと期待をしていた部分もあります。
数日前から、妙な胸の高まりを感じていました。
このセットリスト自体、他の劇場で繰り返し再演されて来たコトはご承知の通り。
かく言うあたしも、見逃し公演や博多のR公演を拝見させて頂きました。
それぞれに見応えはあったし、ノスタルジーを掻き立てられる瞬間もありましたが
どこかにオリジナルとの違和感を抱えていたのが偽らざる心境。。。
誤解の無いように申し上げますが、これは演者に対する批判ではありません。
でも、今夜の公演は違いました。
秋葉原の劇場、ブランニューなメンバーが行うステージ！
あえて2度言いますが、紛れも無く正真正銘のPARTY公演でありました。
今夜集ったオーディエンスの中で、オリジナルを経験していると思われるのは恐らく数人。
その人達が口を揃えて言ったのが・・・『夢がギッシリ詰まっていた！』と言うヒトコト
もちろん、あたしも全く同感であります。。。
今夜出演した16名、総じて仕上がっていると言うのが第一印象。
もっと垢抜けないビジュアルを想定していましたが、良い意味で期待を裏切られました。
少なくとも・・・『聴衆から見られる存在』には全員がなっていました。
パフォーマンス云々に関しては、今夜の1公演だけで語るべきでは無いでしょう。
もちろんまだまだ・・・イイじゃないですか、それだけ伸び代があるってコトですから。
何人かとても印象に残ったメンバーがいます。
長くなるので一行コメントにて（笑
・舞木香純さん（福島県）
青空のそばにいての歌い出しで、目に涙を浮かべていたのがとても印象的でした。
・中野郁海さん（鳥取県）
今夜の実質的なセンター、元気の良さと舞台度胸は立派でした。
・倉野尾成美さん（熊本県）
スカひらセンター、どことなく往時の大島優子と雰囲気がオーバラップ!?
・谷優里さん（広島県）
何が理由か良く判らないのですが、とにかく印象に残りました。 この感覚は難波3期のうーか以来w
・濱松里緒菜さん（徳島県）
本日の最年長！ 徳島出身にシンパシーを感じています。
正真正銘のPARTY公演でした・・・3度目w
それ以上でもそれ以下でもありません、この公演を拝見出来て感無量であります。
あえて申し上げるなら、2006年2月〜3月あたりの劇場にタイムスリップした様な感覚。
色んなモノが不足していたけれど、みんながひたすら前だけを向いていたあの頃の様に・・・。
ホントに楽しかった！
このまま時が止まって欲しいと願いたくなるほどに。。。
