PARTYは終わらない
本日初演のAKB48・16期研究生公演をオンデマンドで拝見しました。
PARTYが始まるよをM1に、ディアマイをM2に据えたセットリスト。
他でもない秋葉原の研究生公演であるコトを勘案すれば
ストレートにPARTY公演をやっても良かったのでは?
そんな思いは拭い去れませんが、セットリストを全て見させて貰うと
思わずニヤけが止まらなくなるので、まぁまぁ良く考えられているのかと(笑
M01 PARTYが始まるよ M02 Dear my teacher M03 会いたかった M04 Only today M05 スカート、ひらり M06 あなたとクリスマスイブ M07 ガラスの I LOVE YOU M08 黒い天使 M09 ハート型ウイルス M10 小池 M11 制服が邪魔をする M12 涙売りの少女 M13 未来の扉 Ec1 RIVER Ec2 ファースト・ラビット Ec3 桜の花びらたち
全体的に・・・古参ホイホイな選曲ですね(笑
スカひらの衣装、ブレザータイプをメンバーが着るのは何年ぶり?
ラストの桜がスタンドマイクを使わないのはちょっと残念。
コレは新潟のガルベストン公演にも言えるのですが。。。
閑話休題・・・。
本日現在、PARTY公演とその亜種を上演しているのは国内3劇場。
秋葉原・栄、そして新潟。
先日お話した“桜の花びらたち”同様、“PARTYが始まるよ”と言う楽曲も
夏まゆみ女史がこれから成長するであろう少女たちに対して
果敢に挑むべき壁の様な、シンプルではあるけれど決してイージーではない
振り付けを遺して下さりました。
何が言いたいのかと言えば・・・。
この曲のパフォーマンスを見れば、誰にでもそのメンバーの今の実力が判るというコト!
既に完成の域にある新潟、伝統芸とでもいうべき熱く激しい栄。
それに比して・・・現時点で、あくまで現時点での秋葉原は見事なまでにボロボロ。
誤解の無い様に申し上げますが、批判をする意図は毛頭ありません・・・。
これからスキルアップするのは間違いが無いと信じておりますので。
繰り返しになりますが、16期研究生の公演がダメだと言っているのではなく
あたしの様な口うるさいだけの素人でも、容易にメンバーのスキルを感じるコトの出来る
PARTY公演の楽曲達が偉大であると、改めて思い知らされたコトをお伝えしたいのが本旨。
それと同時に、今後ブランニューなメンバーのスタートは全てPARTY公演にして頂きたい!
腐れヲタクの切なる願いであります。