ドキュメンタリー映画『アイドル』

at センチュリーシネマ・C2（14:45〜16:50）

入場整理番号36番

先ずは何より・・・。
席数45と言う小さな映画館とは言え、ド平日の昼下がりにも関わらず
ほぼ満席であったコトに驚きを禁じ得ません。
SKE48劇場のお膝元で、この後に公演を廻すのにちょうど都合の良い時間と言うのも
理由のヒトツかも知れませんが・・・。

あたし自身、ヒトツのモノサシとして考えていたのは
ズバリ・・・既に9作上映された『DOCUMENTARY of〜』シリーズとの比較。
あの作品とて、題材となるグループも撮影を指揮した監督もそれぞれ異なるので
一概に語るコトは出来ないのでしょうが。。。

明らかに違ったのは・・・メンバーに対する呼び方。
コレは目線がインナーからなのか、アウターからなのかに起因していますが
正直な感想としては、それ位しか違いは感じませんでした。
相変わらず要所要所に、メンバーの涙と苦渋に満ちた表情が配置されていて
それを以ってドキュメンタリーなのであれば、その通りなのだろうとしか言えません。

表題である『アイドル』と言うコトバの指す意味・・・。
コレは本編を最後まで見て頂いて、それぞれに考えて頂くべき事柄だと思いますが
この映画の中で、どの様に登場するのかは恐らくお察しの通りかと。。。

栄に染まった識者の意見をお聞きしたいモノです（笑