SKE48 10月23日『青春ガールズ』公演

at SKE48劇場(18:30〜20:30)


SKE48Mobile枠当選→064番
12巡・上手6列最上手(1-F)


●出演メンバー
相川暖花/浅井裕華/石黒友月/井上瑠夏/大芝りんか
大谷悠妃/片岡成美/倉島杏実/坂本真凛/白雪希明
中野愛理/野々垣美希/野村実代/平田詩奈/深井ねがい
福士奈央


なんと坂本真凛生誕以来の栄詣で・・・。
語弊を恐れずに申し上げるなら、特段観たいと思わせる公演が無かったのが唯一の理由。
“10周年の手つなリバイバルとか、イベント的に気になる公演はありましたが
平板の公演、特に青ガに関しては全く応募をしておりませんでした。


では・・・今夜の公演をなぜ投げたのか!
コレも申し訳ないけれど、確たる動機があったワケではありません。
知人が何人か投げているのを知っていたのと、前述の映画と廻すコトが出来たから。
強いて挙げるなら・・・出演メンバーが7・8期中心で観やすいと言うのも理由のヒトツ。
今夜は1年数ヶ月ぶり、shiromisoさんと連番させて頂きました。。。



公演が始まり・・・まず目に飛び込んで来たのが中野愛理さん。


『あっ、りこりんがいる!』


本人も認めているらしいですね、パフォーマンス中の表情とか
ビックリする程良く似ていると思います。
スラっと背が高く、なかなかにステージ映えするメンバーと言えるでしょう。


およそ8ヶ月ぶりの坂本真凛さん、すっかりキレイになりましたね!
以前はちょっとダンスにクセがありましたが、全く気にならなくなりました。
迷うことなく、このまま進んで欲しいモノです・・・。



あとは・・・ゴメンなさい、何のトピックもない(汗
決して悪い公演では無いんです、メンバーはそれぞれ輝きを放とうと
努力しているのがちゃんと伝わって来ますから。
ただ、如何ともしがたい停滞感が漂っているのも隠しがたい現実。。。


理由はヒトツ・・・では無いのかも知れません。
でも、大きなファクターは『安易な青ガの乱発』だと言って良いでしょう。
厳しい台所事情があるのはお察ししますが、パフォーマンスに厳しい栄のファンは
いつまでも大人しく待ってくれないコトを肝に銘じるべきでは。
あれだけ高い出席率を誇るSKE48の劇場公演で、二桁の対象内キャン待ちを出したり
スカスカの立ち見エリアを生んだと言うのが、何よりのエビデンスかと。



ネガティブな論調になりがちですが・・・。
実はあたし、一瞬ですが楽しんでおりました(笑
相手をしてくれたのは深井ねがいさん、アンコール『約束よ』の大サビ
ガラにもなく猛烈アピール、そして『ねがねが〜〜〜っ!』と盛大にコール
彼女は一瞬不審な顔をした後、自分を指さして『えっ? 私なの?』と(笑
ソコから先はお察しの通り・・・シンクロときめき
失礼しましたw



ザ・可もなく不可もない公演


運営の皆様の賢明なる善処に期待します。。。