AKB48 新春! エイトの日2022 横浜おしゃれ祭り Foxyパーティ
パシフィコ横浜 国立大ホール(18:45~21:30)
楽天チケット先行2次当選→2階11列58番
●出演メンバー
坂口渚沙/御供茉白/岡部麟/本田仁美/清水麻璃亜
髙橋彩音/吉川七瀬/小栗有以/小田えりな/左伴彩佳
歌田初夏/服部有菜/橋本陽菜/平野ひかる/髙橋彩香
永野芹佳/福留光帆/大西桃香/濵咲友菜/奥原妃奈子
奥本陽菜/下尾みう/行天優莉奈/高岡薫/吉田華恋
川原美咲/倉野尾成美/山田杏華/上見天乃/藤園麗
●ゲストご出演
鈴木拓(ドランクドラゴン)
●セットリスト
前座1 Bird (小田え/下尾み/行天優) 前座2 禁じられた2人(下尾み/行天優) ~Overture~ M01 根も葉もRumor(Acoustic Ver.) M02 Dear my teacher M03 軽蔑していた愛情 M04 今夜、グロリアは誰に抱かれる? M05 根も葉もRumor ~自己紹介MC~ M06 唇 触れず… (岡部麟/橋本陽/行天優) M07 She's gone (吉川七/平野ひ/吉田華/本田仁) M08 心の端のソファー(小栗有/大西桃/倉野尾) M09 記憶のジレンマ (清水麻/歌田初/永野芹/高岡薫) M10 抱きしめられたら(小田え/左伴彩/服部有) M11 下衆な夢 (大西桃/下尾み) ~バッチこーい! コラボVTR上映~ M12 Green Flash (岡部麟/本田仁/清水麻/髙橋音/吉川七/小栗有/小田え/左伴彩 w/鈴木拓) ~私服ファッションショー2022~ M13 Innocence M14 マドンナの選択 M15 バラの果実 M16 盗まれた唇 ~MC~ M17 汚れている真実 M18 ジタバタ M19 あまのじゃくバッタ M20 星空を君に M21 蜂の巣ダンス M22 生きることに熱狂を! ~MC~ M23 47の素敵な街へ ~アンコール~ Ec1 西高東低 Ec2 誰のことを⼀番 愛してる? Ec3 メロスの道 Ec4 一生の間に何人と出逢えるのだろう(Pf. 高橋音) ~MC~ Ec5 夢へのルート
パシフィコ横浜は何度も訪れた場所ですが、こちらのホールは初めて。
ココは駐車場が真下にあって、しかも地上への導線が複数確保されていて
大変に便利だと思います、ヲタクには全く無意味な風光明媚さも良し(笑
2階11列58番からの景色 pic.twitter.com/APdKeEiai2
— メトロポリス@ (@metropolis_48) January 13, 2022
どうも小綺麗な女性が数人、マネージャーらしき男性と一緒に夢ルーの前に席を立ったと思っていたら・・・。 https://t.co/d6kQSwOoMj
— メトロポリス@ (@metropolis_48) January 13, 2022
全ての非はあたしにあるのですが、チケットの1次販売を逃してしまい
2次での購入でしたので、座席の位置は推して知るべし・・・。
明らかに天空席ではありましたが、完全着席のおかげで視界はそれなり
極力モニターに頼らず、己の肉眼で拝見する様に努めました。
余談ながら、小奇麗な女性が数人あたしの前方に座ったのですが
その方々は“ラストアイドル”のメンバーでありました。
前座でおだえりが二人を呼び込んだ瞬間、何を歌おうとしているのか
一瞬で判ってしまうヲタクがあたし(汗
“Bird”イイですね・・・どちらかと言えば冬に寄せた楽曲だと解釈しています。
そもそも描かれている場所も、お隣の川崎と言う土地柄もあって。。。
『選ばれる人』を標榜する優莉奈さん、このコンサートでは選ばれまくりでした!
前述の通り、あたしが座った2階席から肉眼で見るステージはかなり遠いのだけれど
彼女のコトは、ほぼほぼ見失うコトがありませんでした。
ソレは単純にポジション云々では無く、しっかりとパフォーマンス出来ている証。
何だろう、上手くは言えないけれどラインマーカーで線を引っ張ってあるかの如く
優莉奈さんの存在は、ちゃんと目に飛び込んで来るから不思議です。
Showroomで本人が力説していましたが、チームFoxyの黒衣装がステキでした。
優莉奈さん着用のタイプは、袖もちゃんとあって割と生地多めな感じ(笑
もっと露出の多いパターンもあった中で、割とオーソドックスと言うのか
元々雰囲気を兼ね備えている優莉奈さんが着るので、アレで正解なのでしょう。
モノトーン大好きヲタクとしては、大変良いモノを見せて頂きました。。。
コンサートの後半、ずっと目で追っていたメンバーがいました。
それは・・・御供茉白さんです。
『正直、どうなるのだろう?』と、なかば親目線←で見ていたのですが
思っていたよりはずっとカタチになっていたと言うのが正直な感想。
エイト曲メドレーのターン、蜂の巣ダンスは引っ込むのかと思っていたら
ちゃんと完走したのはちょっと驚きでした。
基本的にポジションチェンジなし、ちょっとでも動きがあると隣のメンバーが
サポートに入っている感じでしたが、彼女なりに精一杯覚えたのだろうと言う
雰囲気は痛い程に伝わって来ました。
表向きはエイトに先輩後輩は無いと言いながら、やっぱりスキルの差はあって
二代目でもしっかりパフォーマンス出来るメンバーは増えて来たけれど・・・。
やはりオリメンのパワーはまだまだ強いと感じたし
エイトがこれから持続的に生き延びるためには課題があるなとも思いました。
コンサートの総論的なハナシなるのですが・・・。
最初の方の楽曲、DMT~軽蔑~グロリアがメッチャ死んでいたと感じました。
エイトのコンサートなのに、何でこんなに熱量を感じないのだろう・・・って。
難しいコト言ってるのは判ります、そもそも熱量って何だよってハナシ。
楽曲のチョイスはとても良かったと思います、なのに全然刺さるモノを感じなくて
ちょっと悲しいキモチになっていたのです・・・。
でも、Rumorでやっとエンジンが掛かった感じがしました。
ユニット曲以降はずっと楽しかったです。
コールもジャンプも出来ずとも、練り歩きや特殊効果の発射が無くても・・・。
チーム8のコンサートはやっぱり楽しい、ソレに尽きると思いました。
エイトのパフォーマンスを指して『学芸会レベル』などと言うアンチな方もいますが
彼女達はは全力で学芸会しているワケで、我々ヲタクはその姿に魅了されている。
それ以上でも以下でもありません・・・。
素晴らしいコンサートでした。
ありがとうございました♪
何か当たったらしいです https://t.co/Xi0SzDzXar
— メトロポリス@ (@metropolis_48) January 13, 2022
※本日のレポートですが、行天優莉奈さんに宛てたファンレターの文面を
一部加筆の上掲載させて頂いております。
内容に偏りがあるコトをご容赦下さいませ。。。