見識
秋元康/浦野一美/篠田麻里子 進行/古川恵実子
※9月15日のON8特番より、一部抜粋のうえリライト
浦野は・・・とにかく前に前に出たいワケ だけど、チームAには厚い壁があって前に出にくい そこには、色々なキャラクターが固まっていたので。。。 新しいチームに行って、何も制限のないトコロに浦野を放つと 絶対そこで浦野帝国が出来るだろうと。。。 古川:『そこで圧倒的なパワーを持ち合わせて、その魅力と言うかキャラクターと言うか・・・。』 浦野と・・・平嶋と当時の渡邊志穂が、助さん格さんみたいに。。。 浦野:『え〜水戸黄門ですか・・・相当長老なんですけど(笑)』 古川:『これを機に、シンディから秋元さんにおハナシしたい事があると言う事で』 浦野:『秋元先生が私をプロデュースするとしたらどうしますか?』 浦野:『あと・・・ティアラってぶっちゃけどうですか?』 (間髪入れず)ダメだろ! だってさぁ・・・意味がわからない 篠田:『全否定ですよ・・・ソレ(笑)』 “ティアラをつけているんです!”って・・・初めはイイと思うけど、ずっとやるとウザいと思う。 もうイイんじゃない?・・・そろそろ つまり・・・難しいんだって。。。 ラッツアンドスターだって顔を黒く塗っていたけど、ずっとソレで行けるワケじゃない 桜塚やっくんも、いつまでも『あんたたち!』って竹刀を振り回しているワケに行かない 小島よしおだって・・・いつかは洋服を着なくちゃならなくなる。。。 それと同じで、浦野も・・・いつティアラ外すんだ?(って言う時期が来る) そのうち・・・人はティアラ(のコト)に触れるのが面倒になる。 浦野:『まだ・・・そんなにテレビに出させて頂いてない』 浦野:『“ホラ、あのティアラのコね”って覚えられてからでも遅くはない・・・?』 テレビでは・・・空気読めないヒトとしか映らない つまり、(視聴者にとって)嘲笑の対象になるんだと思う。 〜中略〜 でもね・・・オレは期待しているのは 浦野はね、スゴく空気が読めないんですよ! その空気読めないトコロが、エネルギーだと思う。 つまり・・・今の日本は空気を読みすぎて、みんなが萎縮して 他人の事に気を遣いすぎて、自分のスキなコトが出来ていない。 浦野が突っ走った時は相当スゴいと思う。 大体・・・天才とか世の中のリーダーになった人は必ず空気が読めないから。 空気が読めないからこそ、真っ直ぐに行けるんだよ。 空気読めない具合は、たぶん(浦野は)日本一!! 浦野:『誉められてるのか貶されてるのかわからない(笑)』 最近・・・“バカタレント”とか結構あるじゃない? おバカタレントの次は、完璧に空気読めない(ブームが来る)・・・。 古川:『シンディの波が来るじゃないですか!!』 空気読めないヤツをあと2人みつけると、3人でトリオになるじゃん! ・・・AKBの中で、空気読めないのって誰だろう? 誰? 浦野:『なかなかいないんだよなぁ〜 同じ様な肌があうヤツって!』 みんなある程度読めるからな・・・浦野だけ突出しているからな。 大体さぁ・・・普通さ、MCとか自分がこれだけ喋るとヤバいかなぁ? 後ろのヒトがマズいかなぁとか?・・・時間とか、全然関係ないからな 浦野:『赤いランプとか点いてもまだ喋ってます』 古川:『まさに・・・今、シンディのハナシ長すぎですから』 ・・・時間切れ(爆
生放送中の、しかも貴重な秋元先生の出演時間を6分近く占拠して
炸裂した浦野トークの数々。。。
基本リップサービスだと理解しつつも、秋元先生の見識には舌を巻かれました
浦野業界でヲタトークをする時、最近特に話題になるのがティアラのコト。
これが一年前なら、素直にmihoさまのティアラ好きに同調しておりましたが
・・・実際、昨年の生誕祭はティアラをつけたヲタ大集合でしたし(笑
今のmihoさま・・・ティアラというギミックに頼る必要は最早無いと思っています。
そんなモノより、もっと自分自身を磨いて
持ち合わせている、その希有なキャラクターで勝負して欲しいと願っています!
焦るコトはないんです・・・。