あらためて・・・。

8日に開票された『13th選抜総選挙』
mihoさまが当選した瞬間は、無条件で嬉しかったし
それまでの様々な想いが交錯し、感極まる場面も。。。

嬉しさを爆発させたのはその瞬間だけ・・・。
あたしが浮かれモードだったかと言えば、そんなことは無く
会場を出る頃には、次の現実に向って
キモチを切り替えておりました。。。

あれから5日程経ったので・・・少しだけ振り返ってみます。

まず・・・。

●浦野一美・17位について。
これはなるべくしてなった・・・当然の結果だと理解しています。
AKB48内での知名度・貢献度・実績・メディア対応能力
どれを取っても、今回の順位は妥当なモノだと言えます。。。

『浦野業界は誰も傷つかない、理想的な勝ち方をしましたね』

他の界隈から言われたヒトコトですが、言い得ている気がします。
つまり・・・特定の誰かが大量投票したワケでは無く
多くのファンが少しずつ努力をして、その結果、票を束ねるコトが出来たと。。。
更に言うなら、一見ボーダーラインを彷徨っている風に見せておいて
実際には危なげ無く当選するトコロが、安定感のある戦いであったと
言うコトなんだと思います。

でも・・・コレはすべて結果論
選挙期間中は、ファンもmihoさま本人も必死でした。
大っぴらには言えなくとも、心の叫びは十分感じました。
ただし・・・今回はチャレンジャーであった分だけ、ラクな戦いだったハズ
このポジションをどう守り、更に上をうかがう行動が取れるのか？
浦野一美というヒトに課せられた、新たなミッションだと思います。

●1位の前田敦子さん。。。

あたしを含め、誰も彼女の1位を信じて疑うヒトはいなかったと思います。
だからこそ、彼女はココロの中で見えざる敵と闘っていたのでは・・・？
選挙ですから、開票するまでZETTAIは無いのです。
1位を宿命づけられたヒトであるなら、そのプレッシャーは甚大だったと拝察します。

常に追われる立場にある彼女が出したこの結果、素直に賞賛したいと思います。。。

●中間発表からジャンプアップを果たしたメンバー

素晴らしい勝ち方をされたと思います。
その手段が何であれ、ルールに則った投票で勝ち上がったのですから
胸を張って、その順位に相応しい活躍を期待しています。
多かれ少なかれ、ファンから下駄をはかせて貰っているワケですが
その下駄の高さが、花魁のはくような三枚歯の高下駄なメンバーもいる様ですので
ケガをしないで頂きたいと思います。

●今回、名前の挙がらなかったメンバーのみなさん

“ガチ”を連呼している割に、31位以下の発表が無いのでコメントしずらいのですが
メンバー名はともかく、『何位には何票入った』くらいのコトは
ディスクローズすべきじゃないかとあたしは思っております・・・。

それはともかく・・・。
戦う姿勢に温度差があったのは、致し方の無いコトとして
チャンスをモノにする姿勢だけは、決して捨てないで欲しいと願います。
キレイごとを言うつもりはありませんが、後悔だけはして欲しくない
納得の行く負け方をして欲しいと思います。。。

お疲れ様でした！