SDN48 1月11日公演

urano_kazumi2011-01-11

at AKB48劇場(19:00〜21:15)


一般枠当選→136番
25巡・上手PA


●出演メンバー
相川友希/亜希子/伊東愛/大河内美紗/大山愛未
木本夕貴/小原春香/KONAN/たかはしゆい/谷咲伴美
津田麻莉奈/手束真知子/奈津子/二宮悠嘉/福田朱子
藤社優美/細田海友/松島瑠美/なちゅ
●ユニットのみ出演
伊藤花菜
エキストラアンコール(エロスのトリガー)出演
今吉めぐみ/甲斐田樹里/西国原礼子/畠山智妃/三ツ井裕美



大河内美紗生誕祭



このあたしがインターバル4日でSDN公演2連チャンとか
送る方も送る方だが、当てる方も・・・だよねw
『ウソだろう?』と思われるかも知れませんが、2期生公演に関しては
公演自体が初見であるし、それ以前にメールを出すのも初めてのコト。
何故今まで動かなかったかについては、あえてココでは触れません・・・。


まぁ・・・そんな心得ですから、もれなく抽選は優勝だよねorz
でも、幸いSDN公演はDMMのカメラが入っていませんから
旧模造紙ポジがポッカリ空いているので、いつものPA脇でも視界はまずまず。。。
前述の通り全くの初見ですから・・・俯瞰で観られるこの位置でも良いのかと。



先日の余韻が残る中の公演、当然ながら比較をしてしまいます。
実質的には別のチーム、色々な面でその違いが何なのかに興味を持ちました。
ちなみに・・・KONAN福田朱子、そして手束真知子の3メンバーは
過去にアンダー出演で、一度だけそのパフォーマンスを拝見しておりました。
逆に春ちゃんに関しては・・・SDN48としての公演を観るのは今回が初めてとか
チームB信者のあたしとしては、なんだか意外な感じがしました(笑



公演を観ながら・・・。
あたしの脳内で何やら結論めいたキーワードが閃きました。



マクドナルド公演』



コレは、メンバーにもオーディエンスにも総じて言えるコト。
演者と観客のレベルがイコールだと感じました・・・悪い意味で。。。



つまり・・・最低限決められたコトは出来ているんです。


『セットにしますか? ポテトはいかがですか? ドリンクは何にされますか?』


みたいな。。。


でも・・・その先が見えないんですよ、ステージからも客席からも



無論、1期メンバーとスキルの差があるのは当然。
別にダンスの技術云々とか、歌唱力云々を問うているつもりはありません・・・。
しかしながらココはAKB48劇場のステージ、ルーティンワークの公演を演っていては
彼女達に未来は無いと言わざるを得ません。
荒削りだったり無骨だったりしても、何か光るモノを持っていないと
淘汰されてしまうのが、悲しいけれど現実なのは今まで散々目の当たりにして来ました。



昨夜の公演で・・・あたしの眼を唯一止めたのはKONAN
正直言って好みのタイプではありませんが、彼女の輝きは飛びぬけていました。
その感覚は、モーニング娘。に入ったばかりの後藤真希を彷彿とさせるモノ。
過去の活動実績とか、そんなモノは全く関係が無く・・・。
至って謙虚にしていても、ふてぶてしさすら感じる存在感は群を抜いていると思います!
やっぱり選抜4位はダテじゃない・・・あたしは素直にそう感じさせられました。。。



色々と厳しいコトを書きましたが、決して批判をしているワケではありません。
ただ・・・あたし自身が感じたコトは、それが何であれ是々非々を貫きたいのです。
それは劇場公演を愛すればこそ・・・。
全くの私事で恐縮ですが、今夜の公演から自身6年目の劇場参戦になります。
AKB48(含むSDN48)を応援するヒトツの楽しみは、定点観測にあると思います。
そこで感じた内容は、湾曲をせずに書き残して行きたいと思っております。