第62回NHK紅白歌合戦 - cinderella story

urano_kazumi2011-12-31

紅白の勝敗ほど、どちらが勝利しても大した問題では無い
そんな戦いも珍しいと思うのですが。。。
もちろん・・・コレは100％良い意味でのコト（笑
それでも、やっぱり立場上紅組を応援している自分がいて
7年ぶりの勝利に、一応の満足感を得たりして

あぁ・・・コレこそ日本のトラディショナルな年越し風景
そんな時間を過ごせている事実に感謝をしてみたり。。。
2011年も残すところ数分になって参りました。

総勢210名でのパフォーマンス。
ご意見はそれぞれにあると思います。
あたしは・・・素直に嬉しかったですね！

そして・・・その一員としてのSDN48、全メンバー39名。
ソレがどんな待遇であれ、紅白歌合戦と言う大きな舞台に立った
その事実だけで十分じゃないですか！！

今回の紅白歌合戦からは、何か原点回帰の様なモノを感じました。
『あしたを歌おう。』と言うコンセプトに忠実に
娯楽の部分はもちろんありつつ、ギミックを廃して行ったと言うべきか
歌と歌い手、そして視聴者を含めたオーディエンスのパワー
その部分に賭けていたのかな・・・なんて？

質実剛健な感じがとても心地よかった。。。
歌の力って・・・やっぱりスゴいのだとあたしは素直に思います。