AKB48 ユニット祭り2013

urano_kazumi2013-01-23



全く見られるとは思っていませんでしたが
文明の利器←のおかげで、ほぼ全編クリアーな映像で
拝見させて頂くコトが出来ました。


スピンオフユニットに関して言えば・・・。
昨年後半以降、やや開店休業状態であった感が否めず
それは図らずも、ユニット内における“薔薇とカスミソウ”な関係から
センターがピンで十分やれるネームバリューを得た証でもあり
悲しいかな・・・自然な成り行きであると言わざるを得ないと思います。


対して・・・新たなアプローチもありましたね。
次世代エース候補のメンバーによる、チームを横断したパフォーマンス。
これはまさに、AKB48・第二章へのメッセージを感じずにはいられません。
秋元センセイがかつて語った『JPN48構想』の、序章と捕らえても良いのでは?


27歳の新入生←ご意見は色々でしょうが、しっかりと廊下を走る姿が頼もしい!
前述の通り、スピンアウトユニットの今後を考えた時
彼女が活躍できる場は、必ずしも多くないと言わざるをえません。
でも・・・イイじゃないですか、例え1年に1度しかチャンスが無かったとしても
その瞬間にパッと咲くコトが出来れば、ファンとしてのあたしは満足。


昨年は後夜祭的なイベントでしたが、今年は前日開催に変更されました。
こっちの方が個人的にはしっくり来る気がします。
公演曲のユニットが多く、本編との差別化に課題が残る気はしなくもありませんが
まずまず楽しめたと言って良いのではないでしょうか?