今、改めて想う・・・。
渡り廊下走り隊7の一員として、新たなデビューを果たした
この2ヶ月余りの間だけで、彼女の過去6年間の総数に匹敵する位
あらゆる媒体への露出を果たしましたね。。。
それは、ファンであるあたし自身が面食らってしまう程。
AKB48ブランドの威光を、改めて思い知らされた感があります。
特に今回のリリース週は凄まじかった・・・。
テレビ・ラジオ・ネット動画・雑誌グラビアetc
浦野の姿をメディアで見ない日は無かったと言っても過言では無い位
本当にスゴいコトだと思っております。
『暫定加入』
『メンバーの年齢差9歳』
『SDN48卒業からの返り咲き』
枕詞はイロイロですが・・・。
初期から彼女を応援させて頂けた一員として
この現状を鑑みた時、それはやっぱり素直に嬉しく思います。
推しがスポットライトを浴びるのは、ファンとしての誇りですから。
この先どうなるのか、全く予想もつきません。
少なくとも、この次のシングルまでは今のポジションに収まると
あたしは信じておりますが・・・。
そもそも論として・・・渡り廊下と言うユニット自体が暫定的
せいぜい、あと1年くらいが勝負なのではないでしょうか?
誤解を恐れず申し上げるならば、渡り廊下=渡辺麻友と愉快な仲間達であって
まゆゆが独り立ちをした、その瞬間にこのユニットの使命を終えるワケで
その時期が遠い先のハナシで無いコトは想像に難くないでしょう。
故に・・・浦野さんの暫定云々も、送り込みに対してのエクスキューズであって
次回作以降、あまり意味を持たないと言うのがあたしの考え。。。
その程度のコトは、言うまでも無く彼女は理解しているでしょうが
秋元センセイから贈られた『泣きの一発!』
コレが浦野一美と言うアイドルにとって、次のステップとなるのか
それとも・・・単なる論功行賞で終わってしまうのか
その部分に於いて、あたしはとても興味深く拝見しております。
そして、浦野一美の底力に賭けているのです。。。